【日本】STEAM教育の基盤づくりを目指す産学連携

日本のアルー株式会社は、STEAM教育における学習内容・目標マップと、指導者の資質・能力マップを規定するために、国立大学法人東京学芸大学との共同研究を開始した。本研究では、同社が持つ社会人教育のノウハウをもとに、STEAM教育の基盤づくりを行っていく。

産学連携
alue

アルー株式会社と国立大学法人東京学芸大学が取り組む本研究は、STEAM教育が持つ問題解決に必要な資質・能力を、年齢ごとに規定し、段階別の学習内容と目標のマップを作り出すためのものだ。そして、規定した学習内容・目標に対応するための、指導者に求められる資質・能力も明確にする。

近年は、日本でもSTEAM教育に対する関心が高まっているが、「コンピュータを自由に操作できるようにしよう」「数学に強い子どもに育てよう」といったような、本質を捉えきれていない認識が多いとされている。そこで、本研究では、STEAM教育における指標を明確に定義することで、社会に広く普及できる基盤を作ることを目指している。

アルー株式会社は、AIを活用した人材育成支援を手掛けている企業だ。同社は本研究について、人の成長に関わるコンピテンシー作成の知見を活かすことで、日本のSTEAM教育発展に寄与できると考え、共同研究に賛同したと述べている。

【企業サイト】アルー株式会社

広告 

PAGE TOP