【日本】日本人留学生の留学先が多様化

日本の一般社団法人海外留学協議会(JAOS)は、“海外留学協議会(JAOS)による日本人留学生数調査2019” と題した調査レポートを発表した。同調査は、留学事業の発展を目的として、同協議会の会員である42社を対象に実施された。

調査研究
JAOS

“海外留学協議会(JAOS)による日本人留学生数調査2019” では、留学先としては、これまで人気が集中していたアメリカの他にも、様々な国が選ばれるようになっていることがわかった。地中海あるマルタへ、アイルランド、そしてアメリカへの留学生が流れたと思われるカナダなどの留学生数増加が注目される。留学生数の多い順では、アメリカ、オーストラリア、カナダ、イギリス、フィリピン、ニュージーランドと続き、以下、アジア諸国などが名を連ねている。

JAOS会員企業42社において、2018年の留学生数は80,566名であったことが明らかになった。同留学生数調査は、独立行政法人日本学生支援機構や文部科学省による大学留学生数調査とは異なり、社会人、小中学生の留学者数も反映した総合的な調査となっている。留学目的では語学留学が昨年よりも伸びており、企業が英語力のある人材を求めていることがその要因と考えられている。

本調査では、語学、大学進学、交換留学など留学目的別の留学生数、それぞれの留学先別での目的比率も公開されている。一般社団法人海外留学協議会は、1991年に設立され、留学支援事業を行う会員制組織である。

【協議会サイト】海外留学協議会(JAOS)

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