【日本】eラーニングアワード 2019 フォーラム報告2 可視化

“eラーニングアワード 2019 フォーラム”の展示コーナーのパンフレットやセミナーにおいて、可視化という言葉を目にすることが多かった。データを収集して何かを可視化することは何を見えるようにするのか、何ができるようになるのか、フォーラムの展示・セミナーから考えていく。

eラーニング
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最近、教育ニュースによく見る学習の個別化、パーソナライゼーションは、eラーニング導入と共に語られることが多い。それは、eラーニングでは、学習者の学習時間、回数、進度、成績などの記録(ログ)を、リアルタイムで一元管理することができるからだ。各自の進度や理解に合わせて説明や問題が組み立てられ、個別化の内容をいかに充実させていくか、データ分析や教材リソースの充実が求められている。

教室で、教師はクラス全体の空気を読んで授業進行に反映させることはできるが、一人一人の生徒の進行状況を瞬時把握することはできない。また授業後にこのような作業を行うことは、時間も手間もかかってしまう。授業に個別学習としてeラーニングを導入すれば、個々に合わせた教育を実現すると同時に、教える側の作業を軽減することが可能だ。

フォーラムではさらに進化していく可視化を紹介している。集合研修やセミナーなどで、センサーを利用してやはりリアルタイムで受講者の積極性や感情を把握することが、可能になりつつある。eラーニングだけではなく、対面での研修や授業などにおいても新しいエドテックをどのように導入していくか、色々な方向性が示されていた。

【セミナーサイト】2019年度プログラム・セミナー

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