【日本】博物館向けクラウドサービスの導入が急増

日本の早稲田システム開発株式会社は、自社が提供する博物館向けクラウド型収蔵品管理システムサービス “I.B.MUSEUM SaaS” の導入施設数が、300館を突破したことを発表した。博物館業界において、本サービスのような業務システムが、数百規模の利用者を獲得するのは異例中の異例だという。

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“I.B.MUSEUM SaaS” は、収蔵品に関するデータを一元管理できるだけでなく、業務に必要となる帳票の出力や、検索サービスの運営など、様々な活用が可能なクラウドサービスだ。加えて、本サービスに搭載されている、音声による展示ガイドアプリ “ポケット学芸員” を利用することで、外国人対応も実現している。

本来、収蔵品管理システムは、そのままの導入が行われることはなく、博物館が多額の費用をかけてカスタマイズするのが一般的だった。一方で本サービスは、利用者自身がデータをアレンジできる機能を搭載することで、国立博物館から民間の小規模施設まで、あらゆるミュージアムで安価に導入することが可能である。

さらに、業界でインバウンドへの関心が高まっていることから、本サービスのニーズは現在も増大傾向にあり、数年後には導入施設数が500館に到達するとのことだ。早稲田システム開発株式会社は、博物館向けシステムの提供や、収蔵品・資料データの整備事業などを行っている企業。

【サービスサイト】I.B.MUSEUM SaaS とは

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