【アメリカ】教育機関はサイバー攻撃対策が必要

アメリカのEfficientIPは、DNSの脅威について記載したレポート “2019 Global DNS Threat Report” をリリースした。同レポートは、昨年、サイバー攻撃のターゲットとして第1位は政府の各機関、そして第2位が高校や大学など教育機関であることを報告している。

調査研究
efficientIP

“2019 Global DNS Threat Report” の調査は、北アメリカ、ヨーロッパ、アジアの9か国の、セキュリティの専門家900名を対象に実施された。教育機関では、セキュリティ対策への投資が進んでおらず、他の企業や機関などに比べてネットワークが脆弱なままとなっていることが示されている。

調査した教育機関においては、平均で11回のサイバー攻撃に遭っており、その対応に年間で737万ドルのコストがかかっている。攻撃の半数はフィッシングベースで、学生の個人データや研究成果保護やウェブサイトの安全性などにも影響を及ぼしかねない。教育機関のセキュリティ対策はヘルスケアや小売など他業界よりも遅れており、早急な対応が望まれる。

EfficientIP社は、ネットワークの自動化とセキュリティ事業を展開する企業で、DNS/DHCP/IPAM(DDI)ソリューションを専門としている。

【レポートサイト】2019 Global DNS Threat Report 

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