【ピックアップ情報コーナー2019.9.3】

guidebookEDU

【アメリカ】大学がモバイルアプリを簡単に開発

◆アメリカのGuidebook社は、モバイルアプリの構築のための代表的なプラットフォーム “Guidebook” を提供している。同社は、“Guidebook” が高等教育機関向けのソリューションとして、アメリカの主要大学の80%で採用され、キャンパスアプリの構築に利用されていることを、発表した。◆

“Guidebook” では、教育機関のスタッフが自分たちで、ドラッグアンドドロップ操作によって、簡単にモバイルアプリを開発し、展開し、アップデートすることができる。プッシュ通知、ライブ投票、アンケートなどの機能を組み合わせた本格的なアプリ構築が可能である。1か月以内にiOS/Androidネイティブアプリを作成した事例(ロンドン大学)もあるほど、使いやすさが認められている。

作成したアプリは、学生、保護者、教師、同窓生のコミュニケーション活性化や学校運営の効率化に役立ち、新入生歓迎イベント、オリエンテーション、キャンパスツアーなどの場面でも活用が期待されている。利用した教育機関は、学生募集において成果が見られるだけではなく、教材のダウンロード率が上昇(シンガポール大学)、印刷費を削減(高麗大学校)といった効果もあるという。

Guidebook社は、個人、企業、教育機関において、プログラミングやコーディングの知識を必要とせずに、機能性、カスタマイズ性に富んだモバイルアプリの構築を可能するサービスを提供している。Coca Cola社、Amazon社、YouTube社、Google社など有名企業に採用された実績もある。

【サービスサイト】Guidebook for Edu

 
 

manegy

【日本】企業の6割はパワハラ対策をしていない

◆日本の株式会社MS-Japanは、企業でハラスメント研修がどの程度実施されているのかを調べるため、アンケート調査を実施し、その結果を公開した。本調査は、同社の運営するビジネスメディア “Manegy” にて公開されている。◆

“Manegy” が公開した調査結果によると、現在ハラスメント研修を実施していると回答したユーザーは、全体の4割弱に留まっている。現在、日本ではパワハラ防止関連法が可決されるなど、一般的に認知されるようになったパワハラ問題だが、企業の約6割は未だに具体的な対策を取っていないことになる。

パワハラ問題においては、実際に裁判まで発展した例も少なくない。国・京都下労基署長(富士通)事件は、女性社員であるA氏が、複数の社員から悪口を繰り返され、精神障害を発症してしまった事件だ。また、川崎市水道局事件では、水道局に勤務していたB氏が、数人の上司から嫌がらせやいじめを受けたことで、最後は自殺にまで追いやられている。

同社は、こうした裁判を起こされた企業は、世間からパワハラがある会社として悪いイメージが定着してしまい、そのダメージは計り知れないものであると警鐘を鳴らしている。そして、まずはパワハラ防止の第一歩として、ハラスメント研修の導入を検討してはいかがだろうか、とレポートを締めくくった。

【調査公開サイト】緊急調査!ハラスメント研修を「実施している」企業は4割に留まる

 
 

career-edu

【日本】これから学校教育に関わりたい人向けの基礎講座

◆日本の株式会社ax-factoryは、学校教育・キャリア教育に関わる社会人を対象に、学校や教育行政のしくみを基礎から学ぶeラーニング “キャリア教育・学校のしくみ基礎講座” をリリースした。本講座は、“Udemy” から受講することができる。◆

“キャリア教育・学校のしくみ基礎講座” は、教育関係者が最低限知っておくべき、教育行政や国の施策などにまつわる知識を、基礎からまとめて解説するeラーニングだ。本講座を受講することにより、これから学校教育に関わりたいと考えている初心者でも、教育の仕組みを学び、学校とのスムーズなコミュニケーションを実現できるようになる。

講座内容については、学習指導要領や教育委員会制度の解説をはじめ、全8レクチャーによって構成されている。さらに本講座は、キャリア教育コーディネーター育成研修会公式テキストにも準拠しており、小中高のキャリア教育実践基礎講習の事前学習教材として使用することも可能だ。

株式会社ax-factoryは、教育プログラム・教材の開発や、キャリア教育に関するコンサルティングなどに取り組んでいる企業だ。同社では、学校向けオリジナルキャリア教育カリキュラムの構築や、地域産業を活用した教育プロジェクトの企画・運営なども手掛けている。

【動画サイト】キャリア教育・学校のしくみ基礎講座

 
 

 
 

niftykids

【日本】小学校向け情報モラル教材が無償公開

◆日本のニフティ株式会社は、“情報モラル出前授業” において利用している音声付き動画を、“キッズ@nifty” にて公開した。“キッズ@nifty” は、工作や食育、自由研究など、教育に関する様々なコンテンツを取り揃えた子供向けサイトである。◆

“情報モラル出前授業” は、SNSの安全な使い方や、ネットいじめ、スマホ依存について学ぶことができる、東京都新宿区の公立小学校を対象とした情報モラル授業だ。本授業では、実際に起ったインターネット上の出来事や事件を取り上げることで、ネット事件の被害者・加害者にならないために必要なことを、分かりやすく解説している。

そ本授業で利用されている動画が、“キッズ@nifty” にて公開されたことによって、全国の小学校で動画を利用して情報モラル教育の授業を実施できるようになった。この動画では、45分間の情報モラル授業を進行してくれるため、多忙な業務に追われている小学校の先生でも、手軽に利用することが可能となっている。

また、“キッズ@nifty” では他にも、子供の最近の悩みや、人気投票の結果といったような、保護者・先生に向けの情報提供を行っている。同社は、今回の動画提供により、全国の小学校における情報モラル教育普及の一助になればと述べている。

【動画サイト】キッズ@nifty 先生向けページ

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