【アメリカ】IT業界では研修よりも資格取得を重視

アメリカのピアソンVUE社は、IT受験者に関するアンケート調査を実施し、その結果を公開した。本調査は、過去12ヶ月以内にプログラムの認定資格試験を受けた、世界138カ国の1万人以上のITプロフェッショナルたちを対象にしている。

調査研究
pearsonvue

ピアソンVUE社が実施した最新の調査によると、IT認定資格試験において、最も多く受験されているのはセキュリティ分野で、その割合は21.4%に達していた。他にも、ネットワーキング/ワイヤレス分野は18.7%、クラウド分野では18.1%と、セキュリティ分野と同様に注目を集めていることが判明している。

また、受験の動機についての質問では、技術的知識の溝を埋めるために試験を受ける傾向が強く見られたほか、回答者の4分の3以上が、自ら積極的に資格取得に取り組む意欲があることもわかった。さらに、トレーニングとは異なり、資格取得は周囲からの信頼を高めるため、昇進や給料の上昇などの様々なメリットを生むことにもつながるという。回答者の9割以上が、認定資格取得を友人や同僚にすすめると答えている。

なお、受験された認定試験プログラムについては、Ciscoが32.8%で最も多く、CompTIAとMicrosoftが25.6%、VMwareが13.7%、Oracleが10.8%と続く結果となった。ピアソンVUE社は、コンピュータをベースとしたCBT業界のパイオニアとして、様々な分野の認定試験を実施している企業。

【調査サイト】2018 年度 IT 認定資格試験に関する調査

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