【アメリカ】3大学連携によるサイバーセキュリティ教育

アメリカのフッドカレッジは、フレデリックコミュニティカレッジ、マウントセントメリーズ大学との教育ネットワークを構築し、3大学の連携によるサイバーセキュリティ教育を展開している。この連携は、教育機関・企業の人材教育におけるサイバーセキュリティ教育を推進する団体National CyberWatch Centerより、教育プログラム開発の優れた事例として表彰を受けている。

人材育成
HoodCollege

この取り組みにより、フレデリックコミュニティカレッジで準学士号を取得した学生は、マウントセントメリーズ大学(MSMU)の学士課程に単位を引き継ぐことができる。そして、MSMUの学士課程の学生は、フッドカレッジのコースを履修することができる。このコースを履修することで、MSMUの単位としてカウントされるほか、フッドカレッジの修士課程に進学する際に基礎コースの履修を省略することができる。

こうした教育ネットワークは、学生の学費や時間の負担軽減に役立つほか、施設やソフトウェアなどの教育資源の共有や、複数教員の連携による指導も容易になる。効果的な教育展開により、不足とされているサイバーセキュリティ専門職に対する社会的ニーズに対応することが期待されている。

フッドカレッジはリベラルアーツ教育を行い、学部は32専攻、ディプロマ取得コースや大学院教育も提供。学生のインターンシップや個人研究指導に力を入れている。

【大学サイト】Hood College

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