【日本】クラウドで日本の研究活動を見える化

日本の日本オラクル株式会社は、大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 統計数理研究所が、同社のクラウドサービス “Oracle Cloud” を導入したことを発表した。本サービスは、研究IRの新評価指標である、多様性指標 “REDi” の開発及びシステム基盤として活用される。

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大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 統計数理研究所は、1944年に文部省直轄の研究所として設置されて以来、統計数理研究の中心的な研究機関として、その発展のための先駆的役割を果たしてきた研究機関だ。同研究所では現在、従来の指標では捉えられない、共同利用・共同研究の成果や、異分野融合の進展状況を可視化するために、多様性指標 “REDi” の開発を行っている。

“REDi” が完成すれば、日本全国の大学・研究機関の研究活動の見える化や、IR機能の強化に貢献することができるようになるが、そのためには、3000万本以上の論文データを用いた高速処理や、論文データの分析を可能にする効率的なグラフ・データベース機能が求められていた。そこで、安定した計算リソースと、拡張性に優れたインフラ環境を実現できる、“Oracle Cloud” の導入が決定したという。

“REDi” は、2020年の公開利用に向けて、現在システム化が行われている。大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 統計数理研究所は、“REDi” をはじめとする、統計科学を用いたIR支援を強化することで、日本の学術研究の発展に貢献していくとしている。

【サービスサイト】オラクル クラウド・プラットフォーム ソリューション

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