【ピックアップ情報コーナー2019.7.31】

ITIL4MP

【アメリカ】ITIL v3からITIL 4への移行をオンラインコースで

◆アメリカのPink Elephant社は、IT業界のプロフェッショナルを対象として、ITIL v3からITIL 4への移行をサポートする学習コース “ITIL 4 Managing Professional Transition” を提供する。ITILは、ITサービスマネジメントの事例をまとめたバイブルとして、多くの企業で利用されている。◆

“ITIL 4 Managing Professional Transition” は5日間の学習コースで、サービスバリューシステム(SVS)と呼ばれるITIL 4の体系に関して、ITサービスマネジメントのプロフェッショナルとして知っておくべき重要なポイントを学習することができる。コース受講には、ITIL 3エキスパート認定もしくは少なくともITIL v3の17単位異常を取得していることが必要である。

具体的には、ITIL v3のマネジメントモデルとITIL 4のSVSとの比較のほか、SVSにおける サービスバリューチェーン(計画、改善、開発、などの一連の活動を定義)などのテーマを扱っている。都合のよい時間にウェブブラウザからコースを受講する方式や、予め指定された日時にライブ形式の講義を視聴する方式により、オンラインでの受講が可能である。

Pink Elephant社は、IT分野のトレーニング、コンサルティング、カンファレンスのプロバイダとして定評ある企業である。

【コースサイト】ITIL 4 Managing Professional Transition

 
 

PoliticalScore

【日本】Web政治検定で主権者教育

◆日本の株式会社POTETO Mediaは、選挙で知っておくべき知識を学べる、Webテスト “政治検定” をリリースした。本サービスは、“政治検定” のベータ版として公開されるものであり、設問は019年参議院選挙に焦点を置いたものである。◆

“政治検定” は、社会事象の概要や背景、新制度のポイントなどを、テスト形式で知ることができる検定サービスだ。本サービスでは、高校生でも楽しく政治を学べるよう、ゲーム性・RPG性を意識したデザインが施されており、自分のタイプを知ったり、テスト結果をSNSでシェアすることもできる。

現在、日本では18歳選挙権の施行と共に、主権者教育が学校の現場でも広まりつつある。しかし、教師の技術不足や時間不足などが障壁となり、効果的な教育を行えていないのが現状だ。そこで、本サービスでは、若者が政治をツールの一つとして使いこなせるよう、知識と技能を能動的に学べるテストづくりを行っている。

株式会社POTETO Mediaは、メディア運用やコンテンツ配信などを手がける企業だ。同社は、“政治検定” を学校現場へ広く浸透させることを目指して、行政・教育機関・企業と連携しながら開発を進めていくとしている。

【サービスサイト】政治検定

 
 

otenkiJapan

【日本】防災にも役立つ子供向けAR天気予報アプリ

◆日本の株式会社島津ビジネスシステムズは、iPhone向けAR天気予報アプリ “お天気JAPAN” をリリースした。本アプリの3Dアニメーションは、京都国際マンガミュージアム事業推進室が担当をしており、マンガの世界観を豊かに再現しているのが特徴だ。◆

“お天気JAPAN” は、かわいいキャラクターが現実世界に飛び出し、その日の天気をARとAIで表現してくれる天気予報アプリだ。本アプリにより、毎日の天気予報を楽しくチェックできるだけでなく、小さな子供にとっては、気象に対して興味・関心を持つきっかけにもなる。

また、本アプリでは、水害や地震、落雷などに関する防災情報も確認できるため、万が一の備えとしても活用が可能だ。同社は、気象庁の危険度分布通知サービス協力事業者にも選ばれており、今後は本アプリに、大雨災害の危険度分布通知機能を追加する予定とのこと。

“お天気JAPAN” は基本無料となっており、有料会員になることで追加機能の利用もできるようになる。株式会社島津ビジネスシステムズは、精密機器メーカーである株式会社島津製作所の子会社として、SI事業や気象関連事業に取り組んでいる企業。

【PRサイト】お天気JAPAN_PR

 
 

Cambridge

【日本】指導力を向上させる英語教員研修プログラム

日本のケンブリッジ大学出版株式会社は、同社が展開する英語教員研修プログラムについて、文部科学省 “生徒の発信力強化のための英語指導力向上事業(オンライン・オフライン研修実証事業)” の採択を受けたことを発表。知識の習得だけでなく、実際の授業において継続的で効果的な実践を可能にするプログラムとして期待されている。

ケンブリッジ教員研修プログラムは、オンライン研修と対面研修を組み合わせて実施される。まず初めに、学習コースのアクセス方法などを説明するウェビナーを視聴したのち、オンライン上のチューターのサポートを受けながら、基礎知識の習得や、実践的な課題に取り組む。オンライン研修の後には、他の受講者とともに対面研修に参加する。

2020年度から実施される新学習指導要領において、小・中・高等学校における英語の指導内容に変更が加えられる。文部科学省の同事業は、指導内容の変化の中で、生徒のニーズに合致し、教員への負担も少ない効果的な指導方法を身に着けるための研修を実施し、その効果を検証するものである。

ケンブリッジ大学出版株式会社は、学術書、英語教材、学校用テキストなどを出版し、姉妹機関で試験機関であるCambridge English Assessment(ケンブリッジ英語検定機構)は、国際的に評価の高いケンブリッジ英語検定や英語教授知識認定テスト(TKT)など、英語学習者、英語指導者を対象とする検定を実施している。

【研修サイト】ケンブリッジ教員研修プログラムへようこそ!

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