【ピックアップ情報コーナー2019.7.11】

SNC

【アメリカ】オンラインのMBAプログラムを新設

◆アメリカのシエラネバダカレッジは、同大学が新たに展開する完全オンラインで履修できるMBAプログラムについて、米国北西地区大学基準協会(NWCCU)の最終承認を受けたことを発表した。2019年秋からの開講を予定しており、現在入学者を募集している。◆

新設されたオンラインのMBAプログラムでは、オンラインのメリットを生かし、社会人が仕事を続けながら自分のペースでキャリアアップを目指すことができる。また、学費が低く抑えられている点も、魅力となる。同プログラムでは、入学願書を随時受け付けるローリングアドミッション方式を採用し、学士号を取得していることを条件として、入学時期の限定もなければ入学試験も課さない。

MBA取得者は、企業管理職や起業家として必要な知識やスキルを習得しているため、高い報酬を得て活躍しているケースも多い。時間の都合がつけやすいオンライン学習で、学費のために負債を抱える必要のない設定であることは、MBA取得の新しい選択肢となると、同大学は考えている。

シエラネバダカレッジは、4年制の私立大学で、経済や経営、マーケティングといったビジネス学部をはじめ、芸術、人文・社会科学、学際的領域、科学、テクノロジーなどの専攻を展開している。

【大学サイト】With an MBA from Sierra Nevada College

 
 

omotena

【日本】AI活用の本格英会話アプリが正式リリース

◆日本の株式会社ECCは、外国人観光客へのおもてなしをテーマにした、英会話学習無料アプリ “おもてなCity へようこそ!” のリリースを発表した。本アプリは、2017年より試験バージョンの公開を行ってきたが、2019年7月19日に正式に提供が開始されることとなった。◆

“おもてなCity へようこそ!” は、食事、旅行、交通など、様々なシチュエーションにおける英会話を、楽しく学ぶことができる学習アプリだ。本アプリには、AIによる会話機能が搭載されており、より実践に近い形で会話を練習することが可能となっている。

収録されるコンテンツについては、1000以上のシチュエーションと、7400を超える英単語、そして、リピート練習やロールプレイなどの、豊富な練習モードが利用可能だ。さらには、オリジナルの音声対話練習問題を作成することで、先生が学校の授業に合わせて生徒に課題を出す、といった活用もできるようになる。

“おもてなCity へようこそ!” は、基本料金が無料であり、月額300円で全コンテンツを利用できるプランに加入することも可能だ。株式会社ECCは本アプリについて、正式リリース後もコンテンツを随時していくとしている。

【アプリサイト】おもてなCity へようこそ!

 
 

topuniversities

【日本】国際化に苦戦する日本の大学

◆イギリスのQuacquarelli Symonds社は、世界で最も閲覧されている世界大学ランキングの最新版となる、“世界大学ランキング2020” を公開した。今回のランキングで明らかになったのは、大学の国際化競争において、日本が苦戦している現状だ。◆

“世界大学ランキング2020” によると、ランクインした日本の41大学のうち、24校が順位を落とす結果となった。また、研究パフォーマンスにおけるランキング100位以内に、日本の大学が入っていないのは今年が初めてである。今回の調査結果は、日本の大学が、国際化と研究パフォーマンスの両方で、海外に遅れを取っていることを示すものだ。

一方で、東京大学は学術評判においてアジア唯一の満点を獲得し、世界で最も優れた学術機関8校のうちの一つとして、引き続き認められていることがわかっている。さらに、22位の東京大学に続いて、京都大学も年々順位を上げており、今年は33位まで上昇した。

同社は、日本の大学が取り組んでいる留学生招致について、相当な経済的メリットをもたらすとともに、日本の立ち位置を高めることができる、有意義なものであると述べている。しかし、日本の研究資金の滞りについても言及し、今回のランク下落も想定内の結果であるとした。

【ランキングサイト】TOPUNIVERSITIES

 
 

kaspersky19

【日本】子供向け情報モラル検定の最新版が公開

◆日本の株式会社カスペルスキーは、国立大学法人静岡大学と連携し、Web検定サービス “ジュニアスマホ検定” 及び “情報モラル診断サービス” の、2019年度版を提供開始した。これらのサービスは、情報モラル教育のさらなる充実を目的としたもので、どちらも無料で利用することができる。◆

“ジュニアスマホ検定” は、小学校4年生から中学校3年生までの生徒と、その保護者を対象に、インターネット利用に関する基礎知識を問うWeb検定サービスだ。教員向けサービスである “情報モラル診断サービス” では、検定を通して生徒のインターネット利用状況を把握しつつ、検定結果を全国と対比したり、分布図で可視化したりすることができる。

同社は今回、両サービスにおいて、フェイクニュースや裏アカ、動画共有サイトのトラブルなど、インターネットを取り巻く最新の問題を、実情に沿った質問として追加した。また、これまでは主に禁止事項に関する質問のみを扱ってきたが、今回は新たに、インターネットを正しく使用するために、「してもよいこと」についても学べるようになった。

株式会社カスペルスキーは、情報セキュリティソリューションを提供する、世界的なサイバーセキュリティ企業の日本法人だ。同社は今後も、最新の情報を取り入れながら、実態に合った検定サービスを提供し、情報モラル教育のサポートを続けていくとしている。

【サービスサイト】セキュリティ啓発活動のご紹介

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