【ピックアップ情報コーナー2019.7.4】

Jamestown

【アメリカ】オンラインの学士・修士課程新設

◆アメリカのジェームズタウン大学は、同大学初めてのオンラインン課程開講を発表した。新設課程は、学士課程として、財務計画及び資産管理、経営工学、デジタルメディア、ヒューマンリソース、修士課程として、リーダーシップである。◆

新課程は、仕事をしながら学ぶ社会人を対象として、オンラインで開講することによって、日常の生活に負担をかけることなく、キャリア構築のための学習に取り組むことを可能にした。オンライン課程では、他大学で履修した単位を変換して卒業位に組み込む、キャリアセンターで就職相談を受けるなどのサポートも得られる。

新課程ファイナンシャルプランニングでは、基礎知識に加えて、コミュニケーションスキル、クリティカルシンキングや、法律・社会的側面の知識を習得し、投資、銀行、保険、その他の関連業界で活躍できる実力を養成する。また、デジタルメディアの学士課程では、オンライン学習にインターンシップを組み合わせ、仕事の現場で実際に使うことができる知識や実践的なスキルを学んでいく。オンラインのビデオチャットを通して、カウンセリングサービスを受けることもできる。

ジェームズタウン大学は、1883年に設立された私立大学で、文系・理系の一般的な学士課程のほか、看護学、教育、カウンセリング、理学療法など幅広い分野の教育課程を有している。

【大学サイト】University of Jamestown Online Majors

 
 

torepa

【日本】AI活用型、日本語発話トレーニング

◆日本の株式会社デジタル・ナレッジは、日本語教育を人工知能で支援する、外国人向けの発話トレーニングツール “トレパJ” を提供開始した。外国人を雇用する企業のほか、日本語学校など教育機関での活用が想定されている。◆

“トレパJ” は、ネイティブのような発音で日本語の例文を読み上げ、講師の代わりとして機能するので、利用者単独での学習が可能である。利用者の発話に反応し、発音の正確さや伝わりやすさを判断するなど、まるで日本語の個人教育を受けているような環境が実現する。また、導入企業や教育機関は独自の問題と解答を同ツールに組み込むことができ、各組織、人材に合わせた教育環境を整えることが可能だ。

今年4月には改正入管難民法が施行されて、現在、企業における外国人材の受け入れが拡大している。就労に必要な日本語を効率的に習得できるツールへのニーズは、今後さらに拡大すると見込まれている。

株式会社デジタル・ナレッジは、eラーニングシステムの構築、運用などを専門とし、企業、学校向けに1500件以上の導入実績を有する。

【サービスサイト】トレパJ 日本語発話トレーニング

 
 

ROBOMASTER S1

【日本】競技向けの最先端教育用ロボット

◆日本のDJI JAPAN株式会社は、あらゆるレベルの学習者を対象にした、最先端の教育用ロボット “ROBOMASTER S1” を発売した。本製品は、直感的な操作性と、安全性を兼ね備えた高機能設計により、初心者でも簡単に操作できるよう設計されている。◆

“ROBOMASTER S1” は、ハードウェアの組み立てや、プログラミング、ロボットの操作など、様々な体験を通してロボット工学技術を学べる、先進的な教育用地上走行ロボットだ。本製品では、パワフルなブラシレスモーター、全方向への可動性能を誇るシャーシ、高精度ジンバルといった、高性能なハードウェアを採用しているため、ロボット工学経験者でも、高度な機能を楽しむことができる。

さらに本製品には、一人でも多人数でも遊べるゲーム機能も用意されている。中でも、対戦モードでは、ゲル弾や赤外線ビームで戦いながら、電磁妨害や無敵などのボーナスも発動できるなど、競技性の高いゲーム体験が可能だ。また、アクションを独自にプログラミングすることもできるため、後方からの攻撃に反撃するようにしたりと、特定の課題解決に向けたプログラミング体験を実現している。

“ROBOMASTER S1” は、価格が6万4800円、追加アクセサリーが同梱する “Playmoreキット” も、後日より販売が開始される。DJI JAPAN 株式会社は、民生用ドローンと空撮技術で世界をリードする、DJI社の日本法人だ。

【企業サイト】ROBOMASTER S1 知力で、打ち勝て。

 
 

nihonryori-a-kentei

【日本】正しい日本料理の知識を問う無料検定

◆日本の一般社団法人日本料理アカデミー検定協会は、日本料理の知識と技術を評価するための、“日本料理アカデミー検定” を創設した。本検定は、NPO法人日本料理アカデミーが制作・刊行している、“日本料理大全” シリーズを教本としている。◆

“日本料理アカデミー検定” は、ユネスコ無形文化遺産に登録されている、日本の食文化や料理技法について、知識と技術の両面から評価・認定するための検定試験だ。なお、日本料理の基礎知識を問う基礎検定は、PCまたはスマホから無料で受験することができる。

同協会は、世界的に大きな広がりを見せている日本料理について、その技術や知識を公正に評価していくことが必要な段階になっていることを考えて、正確な普及を促すための環境構築として、本検定の重要性を訴えている。そのため、本検定では、人種・性別・国籍などを問わない、広く公平な試験の実施を目指して、英文での試験も準備中とのことだ。

基礎検定の合格者は、2019年12月末までなら、特別価格1000円で電子合格証を受け取ることが可能となっている。また、上級者向け検定は、知識だけでなく、切る技法などの実技を伴った検定試験として、有償で提供される予定だ。

【法人サイト】一般社団法人日本料理アカデミー検定協会

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