調査研究

“2019 Training Trends Report” によれば、教育コンテンツの配信・提供方法について、学習者の要求が多様化しており、配信元は対応を迫られているという。同調査では、回答者の70%が7種類以上、51%が11種類以上の教育プログラムを用意していると答えたが、これらのプログラムでは、従来型の実地教育やeラーニングを組み合わせるなど、様々な方法で教育が実施されている。
また、教育専門職は、教育プログラムの作成からマーケティング、講師の採用に至るまで、多様な業務を行っており、日々の業務に追われる中で、戦略的な取り組みは先送りとなる場合が多い。調査では、モバイルラーニング、ゲーミフィケーション、VRなど今日のトレンドが話題に挙がったのに対し、これらを実践している団体は非常に少なかった。
Omnipress社は、企業その他の団体向けに、印刷・デジタルコンテンツの作成、配信を効率化するためのソリューションを提供している。
【レポートサイト】2019 Training Trends Report