【アメリカ・日本】エドテックで教育現場をサポート

chalktalk

【アメリカ】AI活用型プラットフォームで教員を支援

◆アメリカのChalk Talk® Solutions社は、教室での授業とオンライン学習を組み合わせたブレンディッドラーニングに適したプラットフォーム “ChalkTalk” を、高校対象に提供開始。アメリカ国内のみならず、メキシコ、中東、中国においても、学業成績の向上に有用なプラットフォームとして、注目を集めている。◆

“ChalkTalk“ は、AIを活用した、教材コンテンツ配信のためのプラットフォームで、高校における英語や数学の授業に活用することができる。配信される教材コンテンツによって、1)州の教育基準への適合、2)各校のカリキュラムやスケジュールに合わせた授業計画、3)生徒の個別のニーズへの適応を実現することができる。他社のプラットフォームでは、ロボットが教師の代わりに授業を担当する場合もあるが、同プラットフォームは、教師の授業をAIが支援する形式のため、従来通り、ヒト対ヒトのコミュニケーションを維持することが出来る。

また、効果を示す事例として、複数の高校において、同プラットフォームの活用による生徒の成績向上が確認されている。東ボストン高校(East Boston High School)においては、プラットフォームを14週間使用した後で、SAT学力検査のスコアが平均で126点向上し、サミットアカデミー(Summit Academy、ニューヨーク州)では、112点の上昇が見られたという。

Chalk Talk® Solutions社は、教員をサポートするためのサービスを提供するエドテック企業。

【企業サイト】Chalk Talk® Solutions, Inc.

 
 

jsan

【日本】クラウド教材で講師に頼らない塾経営を実現

◆日本の株式会社日本ソフトウエアアプローチは、塾講師や中学校教師の負担を軽減する、学習教材 “クラウド学習システム” を提供開始した。本教材を導入することで、塾で格安の授業料を実現したり、学校教師のサービス残業問題を解決することができるようになる。◆

“クラウド学習システム” は、塾講師・学校教師に代わって、システムが生徒の学習を支援することで、基礎レベルからトップレベルの学力を育てられるデジタル教材だ。本教材により、管理者1人で生徒200人までの育成を管理し、塾講師に頼らない塾経営を実現することができるようになる。

さらに、生徒は塾に直接通わず、自宅からパソコンを通じて学習することができるため、通塾困難地域の生徒にも対応できるほか、募集範囲を大きく広げることも可能だ。また、中学校が本教材を導入することにより、学力の底上げを実現できるだけでなく、学習や登校に問題のある生徒をそれぞれの学力に合わせて支援することもできる。

“クラウド学習システム” の料金については、中学校向けが生徒一人あたり1000円、学習塾向けが生徒一人あたり2000円で、サーバーの維持管理費が年額10万円となっている。株式会社日本ソフトウエアアプローチは、デジタル教材や円弧動エンジンを開発している企業。

【システムサイト】クラウド学習システム

 
 

higheredlive

【アメリカ】エドテック2社が連携して、教育者対象の動画配信サービスを提供

◆アメリカのmStoner社は、教育専門職向けの動画配信サービス “Higher Ed Live” を提供している。このたび同社は、業界の有力企業PlatformQ Education社が提供するオンラインプラットフォーム “Conduit” とのパートナーシップを発表し、サービスの拡大をはかる方針である。◆

“Higher Ed Live” では、教育業界の知識を共有したり、業界における重要なテーマについての議論に参加することができる。利用者は、入学、マーケティング、学生関係事務、専門職同士のコミュニケーションといったテーマで、動画を視聴することができる。

今回のパートナーシップでは、毎週のライブ配信に、“Conduit” が持つウェブ放送、ストリーミング、オンラインチャットの技術を取り入れることが可能になる。これらのサービスは、従来同様、無料で提供される。

一方のPlatformQ Education社は、既におよそ200の大学を対象に、学生の募集やマーケティングを支援する製品(プラットフォームやEメール自動化技術など)を提供。mStoner社との連携は、同社の戦略の一環であり、高等教育におけるサービス拡大に繋げる意図がある。

【サービスサイト】Higher Ed Live

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