【ピックアップ情報コーナー2019.3.12】

CTU

【アメリカ】大学教員向けモバイルアプリが高評価

◆アメリカのコロラド工科大学(CTU)は、ポートランドで開催された高等教育及び教育に関わる科学技術に関する年次会議(WCET Annual Meeting)において、同大学が展開する教員が利用するモバイルアプリケーション “CTU Faculty App” について、高い評価を獲得した。◆

“CTU Faculty App” を使用して、教員は、担当する講義の管理が容易になり、学生を考えた改善が可能になる。メールを活用して学生と連絡を取ったり、掲示板に書き込まれた質問に返信したりするなど、パーソナルな対応も行える。

CTUは、2016年にも、学生向けアプリケーション “CTU Mobile” で表彰を受けている。このアプリの成功を受け、今回の教員向けアプリの提供に至った。モバイルアプリの活用により、学生、教員の双方にとって、時間と場所を問わず講義にアクセスできる環境が整備されるとともに、個別の相談や指導も容易になる。

CTUは、1965年に設立された大学で、準学士、学士、修士、博士を合わせて100以上のプログラムを有している。バーチャルキャンパスの設置とモバイルアプリの活用により、柔軟な教育を展開している。

【大学サイト】Colorado Technical University

 
 

VideoBrain

【日本】AIが動画用素材を自動検索

◆日本の株式会社オープンエイトは、AI自動動画編集クラウド “VIDEO BRAIN” において、新たに追加される3つの新機能を発表した。本サービスは、2018年9月のβ版提供以降、花王株式会社や株式会社静岡銀行など、大手企業を中心に幅広く活用されている。◆

“VIDEO BRAIN” は、AIが自動で動画編集をサポートすることで、誰でも簡単に動画を作ることができるクラウドサービスだ。今回発表された新機能の一つである、多変量解析による複数動画生成では、入稿された素材を元に、AIが5つのクリエイティブバリエーションを自動生成してくれるため、あらゆるパターンの動画検証を必要とするような、動画広告などでの利用が可能となっている。

二つ目の新機能である音声自動テロップ化は、インタビュー動画やメッセージ動画の音声をAIが認識し、自動でテロップを生成してくれる機能だ。また、動画・画像素材提供機能では、利用者が動画作成用の素材を持っていない場合でも、AIがシーンに合う最適な動画や静止画を、数千万点のコンテンツの中から探し出してくれるため、自分で素材を撮影することなく、高品質な動画編集を行える。

これらの新機能は、2019年4月より提供開始予定となっている。株式会社オープンエイトは、日本最大規模の女性系動画マーケティングプラットフォーム “OPEN8 AD Platform” や、おでかけ動画マガジン “LeTRONC” を提供している企業。

【サービスサイト】VIDEO BRAIN あらゆるビジネスでスマートに使えるAI動画自動編集クラウド

 
 

ICT2018

【日本】高校におけるICTの利用状況を調査

◆日本の株式会社旺文社は、自社が展開する教育ICTサービスの改善を目的として、全国の高校におけるICT機器/サービスの利用状況に関して、アンケート調査を実施した。全国の1189校から回答が寄せられ、利用状況の実態が明らかになった。◆

同調査の結果、1)36.2%の高校がタブレット型PCを導入していること、2)タブレット型PCを導入している高校の19.3%が各生徒1台ずつ端末を用意していること、などが示された。1人1台の端末配備に際し、生徒の情報モラルを向上させる必要があるとの声も挙がった。

また、生徒自身が所持するタブレット端末を教室で活用する動き(BYOD:Bring Your Own Device)も進んでおり、全体の19.3%(前年比+6.8%)がBYODを実施していると回答した。依然、約7割の高校が私物端末の持参を禁止しているものの、端末配備の予算的課題などを背景に、BYODを採用する学校は着実に増加している。

株式会社旺文社は、小中学校から高校まで学習教材や受験教材など、教育分野に特に力を入れている総合出版社で、昨年度・今年度のアンケート調査結果は同社サイトで閲覧可能。

【アンケート調査サイト】全国の高等学校におけるICT活用状況を調査

 
 

studysapri4

【日本】オンラインの中学生個別指導プログラム

◆日本の株式会社リクルートマーケティングパートナーズは、2019年4月より、中学生を対象に、オンラインの個別指導プログラム “スタディサプリ中学講座 個別指導コース” を提供開始する。講師は、厳しい学力試験と面接を通過した現役の大学生がコーチングも含めて担当する。◆

同講座の受講者は、“スタディサプリ” の動画が見放題となるほか、講師による、学習計画の作成、問題演習、質問受付のサポートを受けることができる。オンライン講座のため、どこにいても、チャットを用いて担当講師に質問することができ、個々の生活スタイルに合った学習が可能である。

同社では、2017年より、“スタディサプリ合格特訓コース” と題し、難関大学の現役学生による受験勉強のサポートが提供されていたが、中学生向けのコーチングサービスは展開されていなかった。今回の中学講座は、中学生の子どもを持つ保護者からの、テストの点数の向上や勉強へのやる気づけを求める声を受けて、開講される運びとなった。

株式会社リクルートマーケティングパートナーズが展開するオンライン学習サービス “スタディサプリ” は、有料会員数累計64万名を記録し、高校向けの学習支援ツールとしても、全国2353校に展開されている。

【サービスサイト】スタディサプリ中学講座 個別指導コース

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