【アメリカ・日本】ニーズに合う研修の必要性

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【アメリカ】古い教育スタイルは数千億ドルの損失を生む

◆アメリカのアクセンチュア社は、時代のニーズに合わない教育や研修が、経済成長の可能性を妨げる恐れがあるとする、最新の調査レポート “求められる教育の変革” を公開した。同社は、現在の学習アプローチは、時代のニーズに沿っておらず、将来にわたって使い続けられるものではないと警告している。◆

“求められる教育の変革” によると、今後10年間において、企業や教育機関が、新しい学習アプローチを積極的に取り入れない場合は、日本だけで5440億ドルの経済成長が危機にさらされるという。そして、新しいテクノロジーに対応するための、労働者のスキル向上は、最も緊急性の高い優先事項であると述べている。

また、本レポートでは、今後あらゆる職種で必要とされるスキルとして、論理的思考や創造性、社会的知性など、いずれも実践や経験を通して習得できる能力を挙げている。さらに同社は、新たな学習アプローチとして、幅広い経験学習の加速化、個人に焦点を当てた教育、AI弱者への学習機会提供の、3つが重要であるとした。

アクセンチュア社は、あらゆる業務に対応可能な経験と専門スキルを活かして、持続可能な価値創出を支援する世界最大級の総合コンサルティング企業だ。同社は、日本の企業が、AI時代に求められる新たなスキルセットを定義することが、優位性の源泉と可能性があると評価する。

【調査結果サイト】 It’s learning. Just not as we know it.(英語のみ)

 
 

apexlearning

【アメリカ】オンラインでテクノロジーを学ぶプロジェクトベース学習

◆アメリカのApex Learning社は、2019年より、新たなテクノロジー分野のオンラインコースを導入する。コーディング、デザインからゲーム、アニメーションに渡る広範な知識を、プロジェクトベース学習により効果的に習得することができる。◆

同コースでは、業界の標準的なツールを使用してiOS/アンドロイドアプリの開発、3Dゲームの製作などを学ぶことができる。テクノロジーに精通した教員がいない学区においても、それぞれの専門家によるサポートをオンラインで提供し、学習者のコースワークとプロジェクトの完遂を支援するため、授業の実施が可能になる。また、同時に問題解決とクリティカルシンキングの能力の向上も期待でき、将来、どのようなキャリアに進む場合でも、役立つ内容と考えられる。

現代社会において、テクノロジーの知識は読み書きなどと並んで必須のものとなっているにも関わらず、テクノロジーを学べるコースを導入しているK-12スクールは、半数以下にとどまっている。こうした教育の現状を補完するものとして、オンラインコースの活用が期待されている。

Apex Learning社は、学校や学区向けに、オンラインのカリキュラムを提供している。直近の学年度では、同社のカリキュラムに対し360万件を超える申し込み数を記録した。

【コースサイト】Technology Courses

 
 

Codecamp

【日本】デジタル変革を実現するリーダー向け研修

◆日本のコードキャンプ株式会社は、企業の管理職・経営者を対象に、デジタル変革を促進するための研修 “テクノロジーリテラシー速習コース” を提供開始した。本研修の提供により、デジタル時代における、日本企業の競争力向上を目指す。◆

“テクノロジーリテラシー速習コース” は、管理職や経営者がテクノロジーへの理解を深めるために必要な、コンピューターやネットワーク、プログラミングなどの基礎を習得できる研修だ。本研修を受講することで、技術革新とグローバル化に対応し、企業のデジタル変革をリードすることができるようになる。

さらに、基本カリキュラム以外にも、AIやIoTなどの先端技術を学ぶハンズオン講座を、要望に応じて追加することも可能だ。また、本研修では、様々な実施形式に対応しており、集合型研修やオンライン・マンツーマン研修など、環境に合わせた選択が可能となっている。

コードキャンプ株式会社は、主にオンライン・プログラミングスクール “CodeCamp” の運営を行っている企業だ。同社は、本研修を入り口として、今後はより高度なテクノロジーを活用するための、実践講座などを提供していくとしている。

【コースサイト】テクノロジーリテラシー速習コース

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