【日本】働くがん患者のための支援サイトが開設

日本の順天堂大学は、患者・医療機関・職場のそれぞれの立場に向けた、ウェブサイト “順天堂発・がん治療と就労の両立支援ガイド - Cancer and Work - ” を開設した。本サイトには、日蘭米がんサバイバーシップ国際共同研究による、がん治療と就労のノウハウが蓄積されている。

ウェブサービス
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“順天堂発・がん治療と就労の両立支援ガイド – Cancer and Work – ” は、男性は3人に2人、女性は2人に1人が生涯でがんになると言われている現代において、がん治療を受けながら仕事を続けることを目指して、開設されたウェブサイトだ。本サイトでは、順天堂大学が開発したがん患者就労支援ツールを、患者向け、医療機関向け、職場向けにそれぞれ提供している。

医療機関向けツールでは、現在の患者の症状や、働く上で必要な配慮などを職場へ説明するための、意見書の作成の支援を行う。また、職場向けツールでは、企業や産業医、社労士などが、がん罹患社員へどう対応すべきかを、できる限りわかりやすく紹介している。

本サイトでは他にも、がん治療と就労のエビデンスブックや、がん種別治療モデルカレンダーなど、がんに関する様々な情報を確認することが可能だ。順天堂大学は、仕事とがん治療を両立するためには、医療機関と企業の配慮、そして、社会的な仕組みが求められているとしている。

【支援サイト】順天堂発・がん治療と就労の両立支援ガイド

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