【アメリカ】オンライン教育機関の現状を調査

アメリカの教育関連団体Quality MattersとNRCCUAは、教育機関のオンライン教育責任者を対象としたアンケート調査 “Changing Landscape of Online Education(CHLOE)” を発表した。今年のアンケート対象者数は、アメリカ国内280の大学となり、昨年と比べ54%の増加がみられた。

調査研究
CHLOE3

今回の “Changing Landscape of Online Education” では、オンライン教育の新たな戦略や運用のしくみが明らかになるとともに、オンライン教育機関の代表的なモデルが紹介されている。モデル化は、入学形式、管理体制、教授法、アウトカムなど複数の要素に基づいて行われ、紹介された代表的なモデルは、教育機関にとって、教育の実践、ポリシー、戦略に関するベンチマークとして機能する。

また、同調査では、1)オンライン教育の入学者数が増加傾向にあること、2)ブレンディッドラーニングと比べ、完全オンラインのコースにおいて入学者数の伸びが大きいこと、3)オンライン教育環境の改善に強い関心が寄せられているものの、資金不足が障害となっていること、などが示されている。

Quality Mattersはオンライン教育の品質保証に取り組む団体であり、NRCCUAは教育データの分析・調査に取り組む団体である。

【調査サイト】Building Better Online Courses: Findings from CHLOE 3

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