【アメリカ】AI活用がエドテック業界への投資を増加

アメリカのMetaari社は、2018年にエドテック企業に対して行われた投資の状況をまとめた白書を、1月に発行した。同書によると、2018年もエドテック業界の成長は続き、同業界企業への投資額は、総額で163億4000万ドルに上ったという。

調査研究
Metaari

同社の調査によると、2018年は、AIを活用した学習技術の開発が進み、投資家は大きな関心を開発企業に示している。同分野の開発を担う197の企業に対して、総額で29億ドルが投じられたと言われ、この額は、他の9種類の学習ソリューションと比べてもトップであると、同書は報じている。しかし、業界全体では、国際的な投資額の4割以上が中国企業に向けられ、初めてアメリカ企業への投資額を上回った。

中国がエドテック業界における中国の発展は目覚ましいが、AIベース学習の分野では、アメリカが圧倒的な実力を誇っている。AI学習開発企業に対する投資の6割以上が、アメリカ企業102社に対してであり、中国企業はわずか12社で全体の1割ほどでしかない。米中の次には、インドとイスラエルの企業があげられる。

Metaari社は、神経科学、ロボット工学、認知情報処理、人工知能、仮想現実、拡張現実などの、教育テクノロジーにおける最先端技術に特化したマーケットリサーチを実施している企業。122か国のマーケットについて、定量的な調査を行っている。

【企業サイト】Metaari

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