【ピックアップ情報コーナー2019.1.18】

【アメリカ】教育デジタル化推進を表彰(Learning Counsel)、【日本】課題集付きのロボットプログラミング教材(株式会社ユーキャン)、【日本】新しい働き方・ウェブアドバイザーの育成が開始(一般社団法人ウェブコンサルタント協会)、【アメリカ】高糖質から低糖質への食生活改善を自販機で喚起(Healthy YOU Vending社)、4記事を掲載。

ピックアップ
LearningcounselAward

【アメリカ】教育デジタル化推進を表彰

◆アメリカの教育関係団体Learning Counselは、ヒューストンで開催した国内教育関係者の全国集会において、教育デジタル化を積極的に推進している10の学校・学区を選出し表彰、また他の優れた取り組みについても発表した。表彰された学校・学区は、デジタル化によって、児童や生徒そして教育者双方に、学習をより充実させている。◆

今回、トップ10に選出されたワシントン州バンクーバーの学区Evergreen School District 114は、各種のエドテクツールを積極的に活用し、児童や生徒に対する個別教育に取り組んでいる。教材の選択、予算の作成、教育効果の測定などの点で、刷新的な教育の設計が行われたことが、認められた。

また、ジョージア州教育省が運営するオンラインスクールGeorgia Virtualは、複数の教育システム(技術)の相互運用により、質の高いデジタル教材を提供している。学年の枠を越えてプロジェクト型学習や探求型学習に取り組むハイラインパブリックスクールズ(Highline Public Schools)や、学習者が自分のペースで学ぶことができるオンライン教育のClassical Online Academyなどが選出されている。

Learning Counselは、教育者、教育行政や教育分野の研究に携わる者、出版関係者など、広く教育関係者がメンバーとなり、教育リサーチを行い、教育についてのメディアを運営する団体である。

【団体サイト】Learning Counsel

 
 

Ucanpro

【日本】課題集付きのロボットプログラミング教材

◆日本の株式会社ユーキャンは、小学生向けの学習教材として “はじめてのプログラミング講座” を開講した。本講座は新規開講講座のため、現在最終チェックが行われており、教材の発送は2019年1月下旬頃に予定されている。◆

“はじめてのプログラミング講座” は、自分で組み立てたロボットを、プログラミングで動かしながら、遊び感覚で技術を身に付けることができる教材だ。作ることができるロボットは、 “自動ドア” 、 “お掃除ロボ” など全部で5種類あり、どれもパーツを差し込むだけで、簡単に組み立てることが可能となっている。

また、作ったロボットをジグザグに走るようにしたり、メロディが流れるようにする設定を考える、チャレンジミッションも用意されている。これにより学習者は、どうすればミッションをクリアできるのかを、考えながら課題に取り組むことで、発想力や思考力を身に付けることが可能だ。

チャレンジミッションについては、同社のオリジナル教材であり、用意される課題は全部で10種類となっている。“はじめてのプログラミング講座” は、受講料が一括払いで2万8000円のほか、月々2880円の分割払いも用意されている。

【講座サイト】小学生向け学習教材 はじめてのプログラミング講座

 
 

Webadvisor

【日本】新しい働き方・ウェブアドバイザーの育成が開始

日本の一般社団法人ウェブコンサルタント協会は、ウェブアドバイザー育成の教本 “ウェブアドバイザーの7つ道具” を出版するための、クラウドファンディングを開始した。プロジェクトの支援者は、本書籍の他に、調査分析ツールやセミナー参加権などを受け取れる。

“ウェブアドバイザーの7つ道具” は、地域の小さな店や美容院などに、Web活用のアドバイスやサイト更新の支援を行う、専門家を育成するための教本だ。ウェブアドバイザーが普及すれば、Webサイトを作ったのに成果が出ないといった悩みを抱えるローカルショップでも、毎月3万円程度の少額で、効果的なWeb活用ができるようになる。

同協会は、本書籍の出版を通して、女性の活躍の場を増やすことを目指している。ウェブアドバイザーの仕事は、空いた時間に行う自宅での作業と、週1回程度の顧客訪問でこなすことができるため、在宅で働きたい女性のキャリア形成にぴったりの働き方であるという。

一般社団法人ウェブコンサルタント協会は、Web活用による、中小企業のイノベーション促進を目的とした社団法人だ。同協会は、このプロジェクトを通して、社会での活躍を望む女性と、限られた予算で成果を出したいローカルショップの、両方の架け橋になりたいとしている。

【協会サイト】一般社団法人ウェブコンサルタント協会

 
 

HealthyYou

【アメリカ】高糖質から低糖質への食生活改善を自販機で喚起

◆アメリカのHealthy YOU Vending社は、糖質を抑えたお菓子や飲み物の自動販売機での販売を展開することで、高糖質に対する注意を促している。社会に高糖質の食品が溢れる一方で、これまで行われた多くの研究において、糖質の高い食事がヒトの健康に害を及ぼすことが示されていると、同社は指摘する。◆

アメリカ人の多くは、カロリーの15%以上を糖分で摂取していると言われる。糖分に依存すると、十分な量の必須栄養素を確保することができず、ビタミン欠乏、免疫系の障害を生じる。また、2型糖尿病、慢性炎症、心臓疾患、高血圧などの原因にもなる。糖質はヒトの脳に必要な栄養素であるが、安価で手軽に食べられる高糖質食品により、過剰な糖質を摂取してしまう恐れがあり、注意が必要である。

このような状況に対して、同社の商品シリーズは、健康面への配慮だけでなく、自販機映えする美しいパッケージで、キャンディ、クッキー、フルーツから、麺類、ご飯、野菜、スープ、そしてお茶、コーヒー、エナジードリンクに至るまで、多彩なラインナップで提供されている。

Healthy YOU Vending社は、健康に配慮した食品を開発し、それを消費者が自販機で手軽に購入できることを目指している企業である。

【企業サイト】Healthy YOU Vending

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