【日本】大学入学者選抜改革で教育現場は混乱状態に

日本の株式会社さんぽうは、高校進路指導現場を対象に、“大学入学者選抜改革に関するアンケート” を実施し、その集計結果を公開した。大学入学者選抜改革は、文部科学省が進めている、高大接続改革実行プランのうちの一つである。

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“大学入学者選抜改革に関するアンケート” によると、大学入学者選抜改革の内容について、概ね知っていると答えた人は79.3%で、逆に、全く知らないと答えた人は0.4%しかおらず、高校現場で積極的な情報収集が行われていることが、見て取れる結果となった。しかし、良く知っていると答えた人は僅か8.5%であり、今後もさらなる理解の促進が必要である。

また、こうした情報収集が行われているにも関わらず、高校の現場では、大学入学者選抜改革の現状を不安視する声が非常に強く、改革の全体像が見えない、情報が全く入ってこない、公平性・客観性について疑問があるなど、様々な意見・要望が寄せられている。他にも、各大学の対応の一覧が欲しい、という回答も多く見られた。

一方で、新たな入試への対策として、ポートフォリオの作り方や、英語4技能への対応などを、既に進めている高校があることもわかった。サービスの導入については、学習支援サービスの “Classi” や、高大接続ポータルサイトの “JAPAN e-Portfolio” が、上位を占める結果となっている。

【ダウンロードサイト】大学入学者選抜改革に関するアンケート 調査報告書(完全版)

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