【ピックアップ情報コーナー2018.9.21】

【アメリカ】オンライン教材を活用して民主主義を学ぶ(カーネギー倫理国際関係協議会)、【日本】AIが人間の代わりに採用面接を実施(株式会社タレントアンドアセスメント)、【日本】子供の移動パターンを学習する見守りGPSロボット(ビーサイズ株式会社)、【日本】英語によるプレゼンコンテストの全国開催が決定(一般社団法人英語4技能・探究学習推進協会)、【日本】大人の習い事の実態をアンケート調査(株式会社マクロミル)、5記事を掲載。

ピックアップ
carnegie

【アメリカ】オンライン教材を活用して民主主義を学ぶ

◆アメリカのカーネギー倫理国際関係協議会(Carnegie Council for Ethics in International Affairs)は、同機関が提供するオンライン教材に、高校向けと大学学部向けのタイムリーなプログラムを盛り込んだ。2つのセクションが新たに開設されたほか、既存のセクションにも新しいリソースが追加された。◆

新設セクションは、民主的な思考についての “Thinking Democratically” には、ワークシート、アクティビティなどもあり、民主主義の一員となることを考えさせる。“Moral Leadership and the Environment” では、クラスルーム活動、ワークシート、パワーポイントによるレッスンを通して、アメリカ・ミシガン州フリントで起こった汚染水問題を例に、モラルをもったリーダーシップや環境問題について学ぶ。

また、政治イデオロギーについて既存のセクション “Political Ideologies” には、自由民主主義とファシズムについて学ぶためのワークシートと、社会主義、資本主義、社会民主主義について学ぶための教材が追加され、“U.S. History and Government” には、イラク戦争を扱う新しいワークシートが追加された。

同校では、今回のプログラム拡充をきっかけとして、来年にかけ、倫理と民主主義に関する教育の強化を図る方針である。また、討論会 “Carnegie Council & Organizations” の開催や、民主主義についての国際的な学生エッセイコンテスト “International Student Essay Contest” の開催も実施していく予定だ。

【オンライン教材サイト】For Educators and Students

 
 

SHaiN

【日本】AIが人間の代わりに採用面接を実施

◆日本の株式会社タレントアンドアセスメントは、自社のAI面接サービス “SHaiN” が、一般社団法人 日の出医療福祉グループに導入決定したことを発表した。医療・福祉業界において、AI面接が採用されるのは今回が初となる。◆

“SHaiN” は、AIが人間の代わりに採用面接を実施することで、応募者の資質を分析し、診断結果レポートを提供するサービスだ。本サービスを利用することで、24時間場所を問わない面接が可能になるだけでなく、評価のばらつきをなくし、採用基準の統一を図れるようになる。

現在、一般社団法人 日の出医療福祉グループでは、遠方に住む新卒応募者における移動の負担や、中途採用の応募者との面接時間の確保、そして、対人面接そのものの公平性について、課題を抱えているという。そこで、応募者の負担軽減と、公平で緻密な評価を行うため、本サービスの導入が決定したとのこと。

一般社団法人 日の出医療福祉グループは今後、新卒採用・中途採用における応募者の拡大を図りつつ、削減された採用担当者の時間を、若い人に福祉事業の魅力を伝える活動に割いていくとしている。株式会社タレントアンドアセスメントは、人材採用事業や戦略採用メソッド事業に取り組んでいる企業。

【サービスサイト】AI面接サービス SHaiN

 
 

Bsize

【日本】子供の移動パターンを学習する見守りGPSロボット

◆日本のビーサイズ株式会社は、子供向けAIみまもりロボット “半分青い色の GPS BoT”(数量限定) の販売を開始した。本製品は、現在放送中の連続テレビ小説 “半分、青い。” にちなんで、“GPS BoT” の限定カラーとしてデザインされたものだ。◆

“GPS BoT” は、保護者がアプリケーションを開いた瞬間に、子供の最新の位置情報を表示することができる、AIみまもりロボットだ。本製品は、AIが子供の生活習慣を自動で学習し、よく行く場所を通知スポットとして登録することで、登下校や帰宅といった移動情報を、保護者のスマホに自動でPUSH通知することが可能となっている。

子供の位置情報については、業界最短となる1~2分間隔で自動取得され、移動履歴も過去1週間まで確認することができる。また、本製品にはスピーカーやボタンが無いため、学習の妨げにならず、学校へ簡単に持ち込むことが可能だ。

料金については、端末代が4800円、月額が480円となっており、追加料金や年数縛り・解約料などは一切無い。ビーサイズ株式会社は、デザインとテクノロジーによる社会貢献を目指す企業であり、連続テレビ小説 “半分、青い。” の考証にも協力している。

【製品サイト】子供向けAIみまもりロボット GPS BoT

 
 

cma

【日本】英語によるプレゼンコンテストの全国開催が決定

◆日本の一般社団法人英語4技能・探究学習推進協会は、英語4技能×探究学習による、日本初のプレゼンテーションコンテスト “Change Maker Awards” を開催することを発表した。本コンテストは、2019年1月27日に、東京都千代田区の星陵会館にて開催される。◆

“Change Maker Awards” は、日本全国の中学、高校生を対象に、学校内外で取り組んでいることのアウトプットや学びを、自己表現する機会として、英語によるプレゼンテーションの評価を行うコンテストだ。本コンテストは、従来の英語系コンテストとは異なり、プレゼンテーション内容が80%、英語力は20%という割合で総合評価されるのが特徴だ。

また、英語が苦手な参加者には、会員企業が提供する学習支援プログラムによって、良質な英語4技能を学べる体制が用意されている。さらに、海外からはアドミッションオフィサーも来場するため、プレゼンテーションの評価によって、その場で進学が決まる可能性も秘めているとのこと。

今回が初開催となる本コンテストでは、“「私の夢中は誰かを動かせるか」-Show your Potential for the Future-” をテーマに、全国のチームが金賞を目指して競い合うことになる。なお、参加費は無料となっており、エントリー締切は2018年11月30日まで、参加申し込みは個人1名から1チーム4名まで可能だ。

【大学サイト】高校生のための英語プレゼンコンテスト Change Maker Awards

 
 

Honote

【日本】大人の習い事の実態をアンケート調査

◆日本の株式会社マクロミルは、“大人が通う習い事” をテーマにアンケート調査を実施し、結果をニュースレター “HoNote通信” vol.144で発表した。本アンケートでは、男女10000名を対象に、大人になってからの習い事経験をヒアリングした。◆

本調査の結果、“大人の習い事” 経験者は全体の39%であり、全体の16.3%が現在もそれを続けている。習い事継続している1000名に対するアンケートの結果、習い事の種類では、スポーツ・フィットネス(36.6%)、語学系(23.2%)、習い事を始めた理由として、スキルアップ・自分磨き(61.5%)、息抜き・ストレス解消(33.6%)、健康のため(29.3%)、習い事の月額費用は、3000~5000円(31.9%)、5000~10000円(31.6%)が上位である。

また、本調査では、習い事で不安に思うことについても意見を聴取した。その結果、費用がかかるので給料が下がった場合には続けられない、講師の質により学習の充実度に差がある、仕事で一時的に通えなくなる事があるので月謝制だと通いづらい、一番上のクラスを卒業したらどうやって続けるか悩む、といった声がある。

同社は、市場調査レポートや調査ノウハウなどを掲載し、消費者の声や行動を届ける市場調査メディア “HoNote(ホノテ)” を運営。

【調査ダウンロードサイト】調査レポート 大人の習い事に関する調査。人気の習い事は?オンライン学習の経験率は?

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