【アメリカ】看護師対象デュアル専攻修士プログラム

アメリカの南イリノイ大学エドワーズビル校(Southern Illinois University Edwardsville)は、看護師を対象としたデュアルディグリー修士課程の新設を進めている。学生は、ヘルスケア・看護管理学とヘルスケア情報学の2つの領域を学び、理系修士号(Master of Science)を取得することができる。

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このデュアルプログラムは、診療所や病院などで看護部門の管理職となるために必要なことを学んでいく。管理実務の経験者にとっても、スキルアップと、幹部レベルのポジションに対応できる能力の習得が可能だ。また、同コースでは、ヘルスケア情報技術のプランニング、設計、実装、活用についても知識とスキルを高めることができる。

ヘルスケア情報技術の普及は近年目覚ましいものがある。2008年には、電子カルテの導入は、救急病院では10%未満に留まっていたが、今ではほぼ全ての救急病院が電子カルテを導入している。こうした状況の中、看護師にとっても、診療情報を分析、理解することの重要性は増しており、他のヘルスケア専門職と連携して情報システムの実装、改良に携わる機会も増えている。

南イリノイ大学エドワーズビル校の大学院課程は、文系、理系、ビジネス、教育学、エンジニアリング、看護学、学際領域の多岐に渡っており、理論、実践を融合させた独自のカリキュラムで教育を行う。看護学についてはオンラインでも学部・大学院教育を提供する。

【プログラムサイト】Healthcare and Nursing Administration / Healthcare Informatics (MS)

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