【日本】何をどのように研修すべき時か?

企業研修について、これからの方向性を示す【日本】普及が遅れる日本のマイクロラーニング事情(サイコム・ブレインズ株式会社)、研修内容とその手法について【日本】eラーニングでウイルス感染時の実地訓練(関西ビジネスインフォメーション株式会社)、女性活躍推進、障害者雇用、LGBT知識などの理解を深めるコンテンツ【日本】ダイバーシティ教育をeラーニングで(TIS株式会社)、3記事を掲載。

シリーズ
cicom Micro Learning

【日本】普及が遅れる日本のマイクロラーニング事情

◆日本のサイコム・ブレインズ株式会社は、“社内教育の傾向に関する調査” を実施し、その結果を公開した。本調査は、働き方改革によって、国内企業の社内教育がどう変化しているのかについて、社会人の男女144人を対象にアンケートを行ったものだ。◆

“社内教育の傾向に関する調査” によると、世界的に導入が進んでいるマイクロラーニングについて、知っていると回答したのは全体で34%、既に導入していると答えた人は15%に留まり、国内においてマイクロラーニングが普及していない現状が浮き彫りになった。一方で、eラーニングの活用や、研修の効率化を望む声も多く寄せられており、今後はさらに社内教育のデジタル化が進むと考えられている。

また、一部の日本企業でも、社内のコミュニケーション改善や、営業力の向上を目的に、週一回10分程度の学習を行うケースが増えているという。さらに、5分程度のオンライン映像教材を個人の端末でスキマ時間に学習できるマイクロラーニングの手軽さと学習効果の高さが、働き方改革の流れと相まって、その普及を後押ししていると、同社は述べている。

サイコム・ブレインズ株式会社は、社会人教育のパイオニアとして、営業研修やグローバル人材育成に取り組んでいる企業だ。同社では、マイクロラーニング教材の提供を行っているほか、企業の課題に合わせた、オリジナル教材の受託開発にも対応している。

【サービスサイト】マイクロラーニング (※調査概要ダウンロード可能)

 
 

inetschool

【日本】eラーニングでウイルス感染時の実地訓練

◆日本の関西ビジネスインフォメーション株式会社は、サイバー攻撃の対策を学べるeラーニング講座 “ウイルス感染を最小限に抑えるために” をリリースした。本講座を受講することで、サイバー攻撃に関する知識を習得し、被害を最小限に食い止めるための対応を、速やかに実行することができるようになる。◆

“ウイルス感染を最小限に抑えるために” は、最新のサイバー攻撃の手口や、防御法を解説すると共に、万が一ウイルス感染した場合に、ネットワークからの切り離し正しく行うための、実地訓練も行うことができる講座だ。本講座は、標準学習時間が約30分、学習期間が3ヶ月間となっている。

講座の内容は、攻撃手法について理解するステップ1、ウイルスの侵入経路を把握するステップ2、感染に対処する方法を学ぶステップ3で構成されている。また、本講座の関連サービスとして、標的型攻撃メールに特化した講座や、模擬メールによる配信訓練も提供されており、これらを組み合わせることで、より効果的な教育訓練を実施することが可能だ。

受講料については、1人あたり2000円で、ボリュームディスカウント制度も用意されている。関西ビジネスインフォメーション株式会社は、eラーニングシステムの提供や、eラーニング教材の制作を行っている企業だ。

【講座サイト】情報セキュリティシリーズ ウイルス感染を最小限に抑えるために

 
 

TISDiversity

【日本】ダイバーシティ教育をeラーニングで

◆日本のTIS株式会社は、eラーニングコンテンツ “学べるてすと君” に、従業員を対象としたダイバーシティ教育のための “ダイバーシティ研修”を新たに追加することを発表した。これは同社のクラウド型eラーニングシステム “楽々てすと君” で利用可能なコンテンツで、“楽々てすと君” 導入している企業であれば、すぐに利用することが可能だ。

“ダイバーシティ研修” では、ダイバーシティの基礎を学んだのち、各分野の専門家が監修するコンテンツで、詳しい知識を習得することができる。専門コンテンツでは、女性の育休中の過ごし方、復職後の働き方、障害者の雇用、LGBTに関する正しい知識などを教育する。◆

日本では、少子高齢化による労働人口の減少が深刻になっており、同時に、企業などの組織においては、多様な能力、経験、発想を取り込むダイバーシティ経営の必要性が高まっている。こうした状況の中で同コンテンツは、経済産業省のダイバーシティ2.0行動ガイドラインで定められる、「管理職および従業員の行動・意識改革」のための従業員教育を支援する。TISでは、働き方改革を推進する企業、多様な人材の活用を目指す企業などに向けて、同コンテンツの導入を進めていく。

TIS株式会社は、TISインテックグループの企業で、金融、製造、流通、通信など幅広い分野に向けて、SI、受託開発や、ITソリューションの提供を目指している。

【サービスサイト】学べるてすと君

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