【アメリカ】AR・VRアプリで化学の仮想体験学習

アメリカのVIVED社とzSpace社は、化学を担当する教員を対象に、学習者がAR・VR環境で体験学習をすることのできる新しい化学アプリケーション “VIVED Chemistry” を発表した。同アプリケーションのAR・VR環境には、zSpace社の深層学習プラットフォームが使用される。

教材/アプリ
vived

“VIVED Chemistry” は、物理化学、化学の学習をサポートする100のアクティビティと15のシミュレーションを盛り込んでおり、学習者は、タッチペンや3Dメガネを使い、AR・VR環境を活用してバーチャル環境での能動的に実験やグループワークなどの学習が可能になる。元素、分子と化合物、無機化学、結晶、有機化学の5つのトピックで化学を学ぶことができる。コンテンツをカスタマイズして学習者に見せ、学年にあった方法でデモンストレーションを行うこともできる。

同アプリを活用することで、学習者の授業への参加、積極的な学習が促進され、理解が深まることが期待される。バーチャルな体験学習は、ミスをしても、材料を買い直すのにコストがかかったり、掃除をしたりする必要がなく、気軽に取り入れることができる。

VIVED社は、STEM 学習向けの3D製品を提供する企業で、これまでにも、科学学習をサポートするソフトウェアを発表してきた。zSpace社は、教育テクノロジー企業で、ARとVRの要素をミックスして仮想体験を提供している。

【企業サイト】VIVED
【企業サイト】zSpace, Inc.

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