【日本】AIが取扱説明書を自動作成

日本のクーリード株式会社は、AIによってマニュアルを自動作成し、意図解析を用いたチャット形式で情報を提供する、AIシステム “CAMM” の開発を発表した。本サービスを利用することで、製品メーカーは、取扱説明書の製作コストを削減しつつ、品質を向上させることができるようになる。

ウェブサービス
cooliedCAMM

“CAMM” は、AIが製品・サービスの技術情報をデータベース化し、ユーザーの問い合わせに応じて、適した内容を返答するサービスだ。本サービスにより、ユーザーは取扱説明書から見たいページを探す代わりに、AIに話しかけるというチャットベースで、情報を得ることができるようになる。

本サービスを開発している同社は、コンシューマ向け製品の取扱説明書を取り巻く環境は、現在最悪な状態にあると述べている。多くのユーザーは、難しい情報が大量に記載されている説明書を読みたがらず、それに合わせて、製品メーカーもマニュアル作成の予算を年々減少させている。その結果として、製品利用時の事故や、サポート費用の増加につながっているとのこと。

クーリード株式会社は、“CAMM” の普及を通して、製品メーカーにコスト削減を提供しつつ、消費者には、製品を事故なく正しく使い、その機能を十分に堪能してもらうことが、同社の願いであるとしている。本サービスは、2018年内に提供開始予定。

【企業サイト】クーリード株式会社

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