【ピックアップ情報コーナー2018.7.6】

【アメリカ】大学、学生、教員、保護者のためのプラットフォーム(Enroll.com社)、【日本】海外名門大学の入試システムを日本でも導入可能に(株式会社サマディ、芝浦工業大学)、【日本】オーダーメイドで学べるプログラミングスクール(株式会社Branding Engineer)、【日本】感染症、薬剤耐性、抗菌薬の教育啓発ツールをウェブサイトで公開(国立国際医療研究センター病院AMR臨床リファレンスセンター)、4記事を掲載。

ピックアップ
enroll

【アメリカ】大学、学生、教員、保護者のためのプラットフォーム

◆アメリカのEnroll.com社は、大学など教育機関、生徒や学生、教職員、保護者すべてが利用できるプラットフォーム “enroll.com” を提供している。学生や保護者などは個人利用者として、教育機関は、団体利用者として登録し、互いに必要な情報を探し出し、コミュニケーションをとることが可能になる。◆

“enroll.com” の活用は、大学、学生、教員、保護者それぞれにメリットがある。大学などは、学費や教育分野、学生生活などの情報を公開し、入学を考える生徒ににPRすることができる。教職員は、生徒や学生に直接アクセスし、レッスンプランや教材の提供、教育ツールなどの販売にも利用できる。

入学や学習を希望する側としては、教育機関や教師にオープンにアクセスして、フィードバックを受ける、オンラインコースや自身が望む指導を受けられる大学や教員を探すことが可能だ。また、保護者は、生徒の学習進捗状況を知りたければ、教育機関や教職員と連絡がとれる。

同サイトは、新しい技術を用いたユーザーフレンドリーなサイトであり、学習を成功させていくためのオンラインコミュニティを作ることを目的としている。

【登録サイト】enroll.com

 
 

UCA

【日本】海外名門大学の入試システムを日本でも導入可能に

◆日本の株式会社サマデイは、入試プラットフォーム “Universal College Application” を利用した、アジアの大学のための入試コンソーシアム “UCA Asia” を開設した。“Universal College Application” は、ハーバード大学やプリンストン大学など、海外の名門大学が使用しているプラットフォームだ。◆

“UCA Asia” は、日本の大学の複雑な受験方法を改善し、海外と同様のシステムを活用することで、留学生でも志願しやすい環境を実現するための、入試コンソーシアムだ。本プラットフォームでは、学生が1つのフォームに入力した情報で、複数の大学に出願できるほか、日本語での利用にも対応しており、国内学生のAO入試に役立てることも可能となっている。

現在、芝浦工業大学では、出願書類をスリム化し、世界の大学との共通化を図るために、“UCA Asia” のシステム導入を決定している。同校は、2018年における大学院の海外学生対象の全方式において、システムを利用した入試を実施する予定だ。

また、“Universal College Application” 及び “UCA Asia” では、SNS型eポートフォリオ “Feelnote” と連携することで、志願者からのポートフォリオ提出を受け付けることも可能だ。株式会社サマデイは、次世代教育事業や人財開発事業に取り組んでいる企業。

【サービスサイト】UCA Asia(School Application)

 
 

tech boost

【日本】オーダーメイドで学べるプログラミングスクール

◆日本の株式会社Branding Engineerは、自社が運営するプログラミングスクール “tech boost” において、オンライン特別プランの提供を開始した。これにより、地方に住んでいる人でも、気軽にコースを受講をすることができる。◆

“tech boost” は、基本的なWeb開発から、AIやブロックチェーンなどの最先端技術まで、受講者のライフスタイルに合わせた学習コンテンツを提供する、オーダーメイド型のプログラミングスクールだ。本スクールでは、最短3ヶ月でプログラミングを習得できるほか、モチベーション管理や目標設定について、担当メンターに相談することも可能だ。

また、受講者は、同社のオフィスを自由に利用可能となっているため、自宅では勉強がはかどらないといった人でも、おしゃれな空間でプログラミングを学ぶこともできる。他にも、無料カウンセリングやキャリアアドバイザー面談なども行われている。

教室でのサポート以外は、すべて通常コースと同じであるというオンライン特別プランの月額料金は、社会人が9万円、学生が6万3000円。株式会社Branding Engineerは、エンジニアのダイレクトリクルーティングサービス“Tech Stars”の運営などを行っている企業。

【スクールサイト】tech boost

 
 

AMR

【日本】感染症、薬剤耐性、抗菌薬の教育啓発ツールをウェブサイトで公開

◆日本の国立国際医療研究センター病院AMR臨床リファレンスセンターは、学校や地域の医療機関、保健所を対象に、感染症、薬剤耐性(AMR)、抗菌薬に関するスライド、動画、リーフレットをセットにした教育啓発ツールを作成し、2018年6月よりウェブサイトで公開している。◆

この啓発ツールは、昨年同社がAMR対策の啓発の一環として都内の小学校で実施した出張授業を各地で展開できるようにすることを目的に作成された。内容は小学校高学年以上を対象にしており、教員、学校医、学校薬剤師や医療機関の職員が啓発ツールを活用して、学校や地域で広く啓発活動を行うことができる。

同社のウェブサイトでは、啓発ツールをダウンロードしたり、ツールを活用した授業の例を閲覧したりできるほか、AMR、抗菌薬、手洗いについての啓発動画やポスターをダウンロードすることも可能だ。

国立国際医療研究センター病院AMRリファレンスセンターは2017年に設立され、医療施設内でのAMRに係る調査の実施、医療従事者向けのガイドラインの作成、AMR対策の研究を行っている。

【情報サイト】AMR臨床リファレンスセンター 啓発用ツール・ポスターなど

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