【日本・アメリカ】VR/ARを活かした学習・研修

教育や企業研修でAR・VRを活用するというニュースが増えている。具体的な活協事例として、【日本】VR×AIで高精度かつ低コストな研修を実現(株式会社ジョリーグッド)、【アメリカ】AR/VRプラットフォームで3D協働学習( zSpace 社、 Autodesk 社)、【日本】ARで3DCGを観察しながら楽しく知育(株式会社アイデアクラウド)、3記事を掲載。

シリーズ
GuruJobVR

【日本】VR×AIで高精度かつ低コストな研修を実現

◆日本の株式会社ジョリーグッドは、VR×AI による人材育成ソリューション “Guru Job VR” を開発した。並びに、その第一弾となる、工場向け研修ソリューションを、常石造船株式会社の協力のもとに、制作したことを発表した。◆

“Guru Job VR” は、高精度なVRテクノロジーと、独自のVR内行動解析AIエンジンにより、安価で高機能なスマートVR研修を、ワンストップで提供するサービスだ。本サービスを利用することで、少ないスタッフで大人数の研修を実施したり、研修にかかる時間とコストを、大幅に削減することができるようになる。

そして今回、工場向けの研修ソリューションとして開発された “Ko-jo VR” では、高精度360°映像による、リアルな作業現場の中で、様々な危険予知プログラムを体験することが可能だ。体験者は、現場の危険箇所に応じた事故シーンを、360°体験することで、実際の業務における危険予知に対して意識が高められるという。

また、本サービスでは、VR 空間での行動をAIで解析することで、体験者の行動パターンや理解度を可視化しつつ、業務の課題や改善点を、検出することも可能だ。株式会社ジョリーグッドは、VRやAIを活用したソリューションを提供している企業である。

【ソリューションサイト】VR会社体験&人材研修ソリューション Guru Job VR

 
 

zSpace

【アメリカ】AR/VRプラットフォームで3D協働学習

◆アメリカの zSpace 社は同社のプラットフォームと、ソフトウェア企業である Autodesk 社のアプリを統合して、仮想環境で目に見える形で3Dデザインの協同作業を可能としたことを発表した。教室環境において、zSpace社 のAR/VRプラットフォーム上で、Autodesk 社のデザイン・ツール “Tinkercad” を使う。◆

zSpace 社のプラットフォームで “Tinkercad” を使って、生徒は頭の中のデザインを可視化し、仮想空間において、協力して図面化、制作へと進めることができる。 “Tinkercad” はブラウザで利用できる3Dデザイン及びモデリングツールであり、思い描いたアイデアを数分で表現することができる。

zSpace 社の、科学やテクノロジー、エンジニアリング、アート、数学などのコンテンツからなる多種多様な 3D モデルライブラリーから、モデルを選び出し、デザインを開始できる。英語、中国語、スペイン語での説明があり、生徒はペアワーク、グループワーク、またクラス全体でも協働して作業が進められる。最後に、デザインを360度すべての角度からチェックし、3D 印刷することができる。

zSpace 社は、教育テクノロジーを提供する企業で、ARとVRの要素をミックスして実体験に近い仮想体験を提供し、生徒の好奇心を駆り立て、学習に打ち込ませ、理解を深める。Autodesk 社は、3D デザイン、エンジニアリング、エンターテイメントソフトウェアの開発企業。

【企業サイト】zSpace, Inc. Learning Through AR/VR Experiences

 
 

ideacloud

【日本】ARで3DCGを観察しながら楽しく知育

◆日本の株式会社アイデアクラウドは、音声認識とiOS11 の ARKit を利用した、知育ARアプリ “AR これ、なあに?” を提供開始した。本アプリは、App Storeにてダウンロードが可能で、価格は無料。◆

“AR これ、なあに?” は、動物や乗り物の 3DCG を、あたかも現実世界に飛び出してきたかのように配置することで、子供の好奇心を刺激しながら、楽しく名前を覚えることができる、知育アプリケーションだ。子供は、3DCG が実際に動く様子を見たり、回り込んで確認したりしながら、その名前を声に出して解答する。

また、本アプリでは、ARモード以外に、イラストで出題された問題を解く、2Dモードも利用可能だ。2Dモードは、「どうぶつ」「のりもの」「たべもの」の3シリーズから、イラストやひらがなで出題され、マイクボタンを押して答えるという、手軽に遊ぶことができる仕様だ。

本アプリでは今後、問題のラインナップやCGアニメーション、演出などの増強を行い、親子でより楽しみながら言葉を覚えられるよう、アップデートを進めていくとしている。株式会社アイデアクラウドは、AR/VR/MR事業を展開している企業である。

【アプリサイト】AR これ、なあに?

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