【アメリカ】失望を与える教育の現実

アメリカの教育改革センターは、教育改革に向けての3部からなる調査報告書 “The Case for Education Transformation, Part 1: The Disappointing Reality of American Education(アメリカの教育の失望をもたらす現実)” を公表した。同報告書は、教育について、教育を受けやすいかどうか、教育テクノロジーを利用しやすいか、様々な教育の選択肢があるかどうかなどについて、生徒たちの間にギャップが存在することを指摘する。

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“The Case for Education Transformation, Part 1” はオンライン上で公表されている。このような教育におけるギャップは、6年間の教育を経て、低所得層の生徒とより豊かな生徒との大きな学力格差につながると、国内外で教育及び教育研究を行ってきた教育分野の専門家はコメントしている。

アメリカの子どもたちのおよそ43% が、レベルの高い様々な教育の選択肢を利用することができない、低所得世帯に育っている。子どもたちがこのような荒んだ状況にあることは、将来において識字率の低さと労働力としての問題につながるため、いくつかの国では対策をとっている。

また、他の国では、学校教育に対してアメリカよりも高い基準を設定し、就学前の幼児教育に助成金を出し、学校のカリキュラム研究や教師養成にも多額を投資しており、また保護者はよりフレクシブルに学校を選択できるようになっていることを、レポートは示している。

【報告書サイト】The Case for Education Transformation, Part 1: The Disappointing Reality of American Education

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