【アメリカ・日本】言語学習をサポートするアプリ

学習者や教育者が対象やレベル段階を考えて、適切な方法を選ぶことができる言語の学習アプリが増えている。【アメリカ】アルファベットを3D動物と学ぶアプリ(Alive Studios 社)、【日本】132言語を学べる語学学習アプリ(株式会社インフィニシス)、【日本】英語発音学習アプリの日本語サポート(株式会社ちょいみらい)、3記事を掲載。

シリーズ
alivestudios

【アメリカ】アルファベットを3D動物と学ぶアプリ

◆アメリカの Alive Studios 社は、フロリダ州で1月23日~26日行われた、エドテクの将来について考える全米カンファレンス “2018 Future of Education Technology Conference” に、アルファベットを学習するための教育アプリ “My Letters Alive Student Journals” を出展。◆

“My Letters Alive Student Journals” は、アルファベット26文字を学び始めた学習者用の教材として出展。同社のアプリは、モバイル端末対応で、アルファベット学習練習帳(同社製)の文字が 3D 化され、教室でも家庭でも使える。

同アプリは、アルファベット一つ一つの文字の形、書き方、発音、大文字と小文字を、音や映像も使って楽しく学習させる。カメラを使えば、練習帳の文字を読み込んで、Aならば、alligator(ワニ)というように文字を3D動物化して画面に登場させる。同社は、3年生までの児童を対象として読み書き・算数の理解を助けるアプリを開発する。

“2018 Future of Education Technology Conference” には、400社以上が出展して、3D プリント、ロボティクス、ソフトウェアなどを紹介、同時に様々なセミナーも行われた。先端のテクノロジーによる機能を持ち、学校や教育行政関係者が直面する問題に対するソリューションとなる製品などが発表されている。

【アプリサイト】My Letters Alive Student Journals

 
 

uTalk

【日本】132言語を学べる語学学習アプリ

◆日本の株式会社インフィニシスは、EuroTalk 社の語学学習アプリ “uTalk” の、無料ダウンロードサービスを開始した。本サービスは、PCやスマホ、タブレットなどのデバイスでの利用が可能となっている。◆

“uTalk” は、英語、イタリア語、スペイン語、中国語、ドイツ語、フランス語、ベトナム語、ロシア語など132言語の学習に対応した、語学学習アプリだ。本サービスでは、60以上のトピックを、自由に選択することができるため、基本的な単語や、道案内、ビジネスなど、利用者の学習目的に合ったものを、好きなペースで学ぶことが可能だ。

また、本サービスは、ネイティブスピーカーが、単語・フレーズのチェックを行っているほか、音声も全て、ネイティブスピーカーのみを採用しているのが特徴だ。自分の発音と聞き比べる学習を続けていくにつれて、発音を直していくことができる。

他にも、本サービスでは、ゲーム内で貰えるコインを使って、新たなトピックを購入したり、AIによって内容を最適化するなど、学習のための様々な機能が用意されている。株式会社インフィニシスは、ソフトウェアの開発・販売を行っている企業。

【アプリサイト】uTalkシリーズ

 
 

choimirai

【日本】英語発音学習アプリの日本語サポート

◆日本の株式会社ちょいみらいは、英語の発音学習に特化したアプリ “ELSA(English Language Speech Assistant)” の、日本発売と日本語サポートを2018年1月より開始した。同アプリは英語であるため、日本人には使いにく移点があり、日本語サポートはその使いにくさを解消するためである。◆

“ELSA(English Language Speech Assistant)” は、ハリウッドスターや企業幹部のトレーニング経験を持つ発音の専門家が協力して開発された人工知能を使い、アメリカンアクセントを指導するアプリだ。レッスンは、スキル別・トピックス別に実践的で豊富な内容が用意され、2週間ごとに新しい内容が追加される。

毎日10分ほどのレッスンを3週間続けていくことで、英語の発音能力が40%向上できるという。使用方法も簡単で、用意された文章や単語をアプリに向かって発音するだけ。すると短時間で詳細なフィードバックが得られ、自分の弱点や進歩が把握できる仕組みである。合格となるまで何度も練習するうちに発音が上達する。

同社は、英語学習を専門とするテクノロジー企業であり、今後は、日本語サポートに加えて、アプリ自体の日本語化も行っていく予定だ。

【企業サイト】株式会社ちょいみらい

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