【アメリカ】連帯保証人がないために大学を中退

アメリカの LendEDU 社と FundingU 社は、“College Students Are Dropping Out Without Cosigners(連帯保証人がないため学生は大学を中退する)”というタイトルの新しい調査結果を発表した。タイトルは調査結果そのものを示している。LendEDU 社は、連帯保証人が必要ないローンを求める FundingU 社利用者から収集したデータを分析した。

調査研究
lendedu

両社の調査 “College Students Are Dropping Out Without Cosigners” によると、連帯保証人不要のローンを必要とする学生は、他の方法による学費や生活費調達にすでに利用不可能な状態になっており、さらに連帯保証人を立てることができない。調査は、FundingU 社利用学生に対してeメールによる調査を行った。

調査は、学費の値上がり、学費援助の少なさ、クレジット支払いの厳しさは、大学卒業を困難にしていることを明らかにしている。毎年、200万人もの学生が卒業のための最終ローンを銀行に申し込むが、連帯保証人がないと拒否されている。回答者の5割以上が、学費を支払うことができない、また学費調達できず中退する、7割以上が学費調達のために卒業を遅らせる、また次年度もまた連帯保証人不要のローンが必要だと答えている。

LendEDU 社は、学生ローンについての情報サイトで、学生ローンのリサーチを行い、低金利の学生ローンやローンの借り換えについての情報を提供するスタートアップ。FundingU 社は、学士号を取得して大学を卒業するために必要な連帯保証人なしのローンを、卒業を控えた学生に提供する。

【大学サイト】College Students Are Dropping Out Without Cosigners | Survey & Report

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