【アメリカ】K12対象のサイバーセキュリティコース

アメリカのCodeHS社は、オンラインで、K12(高校卒業まで)を対象とする、サイバーセキュリティコースと、専門的な教育スタッフ開発を、2018年秋に開始することを発表した。同コースは、世界のどの国においても、学校に対して無料で提供される。また、教育スタッフへのコースは2018年夏から開始する予定。

オンライン
CodeHS

同社のサイバーセキュリティコースを導入することによって、生徒はデジタル社会における市民にとって不可欠なスキルを習得することができる。テクノロジーによって動く現在の世界では、コーディングは読む・書くと同じように基礎能力である。アメリカ信用調査機関であるEquifax社のハッキング、ランサムウェア、選挙でのハッキング、大手企業の情報漏洩など、サイバーセキュリティは常に重要な問題であり、今後もその重要度は高まると、同社は考える。

コースは、ウェブ上のプラットフォームで提供され、ネットワークの基礎、ソフトウェアの安全性、暗号化などの基本的な内容を楽しく親しみやすく生徒に伝えていく。専門コースは、この授業を担当する教師のための準備コースであり、CSTA(コンピュータサイエンスを担当する教員連盟)による科目内容の基準に合致するものだ。

2018年春に、コースのベータ版テスト開始を予定。CodeHS社は、教育機関に対するコンピュータサイエンス教育プラットフォームを運営、ウェブベースのカリキュラムや教材、参考資料なども提供すると共に、コンピュータサイエンスを教える教師の教育も行っている。

【企業サイト】CodeHS

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