【アメリカ・日本】インターンシップに何が必要か

業界や企業について学び就職を考えるきっかけにもなるインターンシップについて、夏のインターンシップ全米トップ100【アメリカ】教育系スタートアップのインターンシップが高評価(Learnivore社)、課題は何かを考えていく【日本】学生が短期インターンシップを好む傾向に(株式会社マイナビ)、【日本】長期インターンシップのマッチング支援(ウォンテッドリー株式会社)、インターンシップ採用までの事例【アメリカ】インターンシッププログラムを大学に提供(Public Reputation社)、4記事を掲載。

シリーズ
Learnivore

【アメリカ】教育系スタートアップのインターンシップが高評価

◆アメリカのLearnivore社は、同社インターンシッププログラムが全米で72位にランクされたことを発表。同社の前後、71位はExpedia、73位はForbesである。このインターンシッププログラム全米トップ100社リストは、大学の学生や若い卒業生を対象に求職活動をサポートするWayUp社が作成。◆

Learnivore社は、多種多様な分野の個人インストラクターと、様々な学習希望者を結びつけるサービスを提供する。リストは、cnbc.comの “The 10 companies with the best summer internships, according to current interns” で公開。

同社は、リストアップされた数少ないスタートアップ企業の一つである。スタートアップ企業としての成長と発展において、毎夏のインターンは必要不可欠な存在であると同社は考えている。ランキングは、2500名のインターンからのフィードバックに基づく。同社でのインターンシップについて、プログラムの内容が良い、個人個人への指導が優れている、責任ある仕事を任される、スキルアップにつながるなどの、インターンの声が紹介されている。

リストのトップ10は、1位から、スポーツ用品メーカーのUnder Armour、レンタカーのEnterprise Rent-A-Car、会計・税務・コンサルティングなどのCohnReznick LLP、大手日用品メーカーのNewell Brands、Google、Facebook、会計・税務・コンサルティングなどのEY、化粧品のL’Oréal、機械製造や電気機器などのGeneral Electric、そしてコンピュータのDell Technologiesである。

【企業サイト】Learnivore社

 
 

Mynavi

【日本】学生が短期インターンシップを好む傾向に

◆日本の株式会社マイナビは、就職情報サイト“マイナビ2019” に登録している、大学生・大学院生を対象とした、“2017年度マイナビ大学生インターンシップ調査” を実施した。本調査の結果、学生と企業の両方で、インターンシップの活発化が見られた。◆

“2017年度マイナビ大学生インターンシップ調査” の結果、インターンシップに参加したことがある学生の割合は、72.2%で、2014年の調査開始以来、初めての7割超えとなった。そして、2017年の夏以降にインターンシップを実施した、あるいは、実施予定である企業の割合も、前年を上回る56.7%という結果が出ている。

また、学生の平均参加社数については、前年より0.6社増加した2.7社で、こちらも調査以来過去最高の数値だ。さらに、学生の約9割が、1日~3日の短期インターンシップを希望しており、複数社参加を重視する傾向が、強まっていることがわかった。

一方で、実際の現場での仕事体験を、希望する声が多かったにもかかわらず、学生が実際に参加したプログラムは、グループワークが最多となっており、希望と実施内容とのギャップも見られた。株式会社マイナビは、様々な人材情報サービスを提供している企業である。

【調査結果サイト】2017年度 マイナビ大学生インターンシップ調査

 
 

wantedly

【日本】長期インターンシップのマッチング支援

◆日本のウォンテッドリー株式会社は、立教大学が実施するインターンシッププログラムにおいて、体験を希望する学生と、受け入れる企業との、マッチングを支援することを発表した。並びに、立教大学の学生と、長期インターンシップを行なっている企業の、リアルマッチングイベントを開催。◆

ウォンテッドリー株式会社が提供する、企業とビジネスパーソンをつなぐビジネスSNS “Wantedly” は、10万人以上の学生によって、インターンシップや就職活動に利用されている。今回のインターンシップ支援では、“Wantedly” を通して、学生が受け入れ先をより探しやすくなるよう、支援を行なう。

また、現在では、多くのインターンシップが、1日のみであったり、多くても4日程度という、短期間の実施となっており、きちんと働くための経験を積めるものが、少ないという問題がある。一方、“Wantedly” では、長期のインターンシップが多数掲載されているため、学生は、実践的な現場体験を積むことが可能だ。

ウォンテッドリー株式会社は、ビジネスパーソン向けのサービスを展開している企業である。同社は、今回の取り組みを開始するにあたって、学生の学業と就業をつなぐための体験を提供できるよう、サポートを実施していくとしている。

【企業サイト】ウォンテッドリー株式会社

 
 

PublicReputation

【アメリカ】インターンシッププログラムを大学に提供

◆Public Reputation 社は、Lynn University に対してインターンシッププログラムを提供する。同社によるデジタルイノベーションと地域ビジネスの促進サポートの一環として、同大学の学生を対象に、インターンシッププログラムを実施することとなった。2017年10月、同社は、Lynn Universityのインターンシップ展に参加し、デジタルマーケティングチームを希望する、マーケティング希望インターンを募集した。◆

Lynn Universityのインターンシップ展は、学生がフルタイム・またはパートタイムのインターンシップを理解するために開催される。同大学のキャリアセンター担当者は、新しい企業がインターンシップ展に参加したことを感謝している。このイベントは、学生に対して、キャリアについてのカウンセリング、履歴書指導、求人リサーチ、自己分析などを担当しているキャリアセンターがコーディネートしている。学生は、服装を整え、その場でのインタビューを受けられるように準備した履歴書を持参して参加する。

Public Reputation 社は、学生や大学との関係を強化しようとしている。同社は急速に成長している現在、まさにインターンシッププログラムを開始するにふさわしい時期であると考える。学生の間に、同社でインターンシップを行い、デジタルマーケティングに関するすべてを学ぶ機会を与えたいという。今回、同社はパートタイムのインターンシップ学生3名を選び、デジタルマーケティングを経験させることとなった。

同社は、オンライン上の、各企業に対するレビューを管理する、改善する、インターネットサーチのランキングを上げるなどによって、企業の評価をアップし顧客獲得につなげていくサービスを提供。

【企業サイト】Public Reputation社

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