【日本】MOOCを利用した学び直しニーズが急増

日本のNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社は、一般社団法人日本オープンオンライン教育推進協議会と共同で実施した調査について、“大学のオープン化に関する調査結果(2017)” を発表。本調査では、高等教育機関が、オンラインで講座を公開する取り組みである、MOOCについてアンケート調査を行った。

MOOC
JMOOC

“大学のオープン化に関する調査結果(2017)” では、日本国内における MOOC の認知度が、未だに伸び悩んでいるという現状が明らかになった。一方で、職業上で復習が必要になった、といった学び直しのニーズが、大幅に上昇しており、今後も同様のニーズが増えていくことが、予想されている。

また、国内で MOOC を受講している学習者を対象に、学習環境について質問したところ、スマートフォン・タブレットなどモバイル機器の利用者が増加傾向にあり、場所を選ばずに学習するスタイルが、浸透しつつあることがわかった。そして、MOOC で学習したい分野については、男性は歴史、女性では心理学が、それぞれ最も多く、4年連続で同様の科目が、上位にランクインするという結果になった。

今や世界中で、5800万人以上の学習者がいるとされる MOOC であるが、日本で提供されている JMOOC の受講者は、40万人程度に留まっているのが現状だ。本調査は、“NTTコム リサーチ” の登録モニターを対象に、10代から60代の男女1306名から、得られた回答をもとに集計したものだ。

【調査結果サイト】大学のオープン化に関する調査結果(2017)

広告 

PAGE TOP