【日本】シルバー世代を対象として考える

最近、議論となることも多い問題をとりあげた【日本】高齢ドライバーを対象、JAFの安全運転学習サイト(JAF:一般社団法人 日本自動車連盟)、増加しているシニア大学生の筆記具について考える【日本】ボールペンで書いた文字の見やすさを比較(ゼブラ株式会社)、2記事を掲載。

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JAF

【日本】高齢ドライバーを対象、JAFの安全運転学習サイト

◆日本のJAF(一般社団法人 日本自動車連盟)は、高齢者ドライバー向けに“エイジド・ドライバー総合応援サイト”を2017年9月27日より公開した。このサイトでは、高齢者ドライバーが、加齢と運転についての知識を得て、自己の安全運転能力を確認することができる。◆

JAFでは、これまで高齢者向けの交通安全実技講習会を開催してきた。今回公開したサイトは、サイトは、チェック・トレーニング、専門家によるワンポイント解説動画、高齢者講習情報という三部構成の内容である。高齢者ドライバーやその予備軍の人々が、実際の運転動画やゲームなどを通じて、安全運転のポイントや自分の運転能力を知ることができる。

チェック・トレーニングでは、「目の機能チェック」「認知機能チェック」「電車乗り換え発見力トレーニング」「危険視認力トレーニング」が提供されている。アニメーションを使ったタイムトライアル形式や、運転に関する音声付きの簡単な質問を通じて、機能をチェックできる。ワンポイント動画では、医師資格を持つ2人の専門家が、「運転寿命」を伸ばすためのポイントや、高齢者が注意すべき安全運転のポイントを、短い動画で説明している。

さらに、高齢者講習情報パートでは、最近導入された高齢者講習制度や内容などについて、分かりやすいフローチャートが掲載されている。

【企業サイト】JAF 高齢運転者応援サイト

 
 

Zebra

【日本】ボールペンで書いた文字の見やすさを比較

◆日本のゼブラ株式会社は、シニア世代を対象に、ボールペン筆記具線の見え方に関するアンケート調査を行い、その結果を参考に、“インクの種類別 ボールペン筆記線比較表” を公開した。シニア世代にとって、ボールペンのインク種類は、用途や書きやすさからだけではなく、文字や線の見えやすさを考えて選ぶことも大切であるという。◆

アンケート調査は、近年、同社のお客様相談室に寄せられる50代以上の人からの問い合わせが増加、内容としては見え方に対する不満が中心であることから行われた。そして、インクの種類と、ボール径の太さ別の筆記線の見え方について調査したところ、インクの種類によって見えやすさが違うことが推測された。

調査は2017年9月に、東京の巣鴨で50代以上の男女14名に対して実施され、30センチ離れた距離で数種類のボールペンで書かれた字の中から一番見やすいと感じるものを選んでもらった。その結果、一番たくさんの人に選ばれたのは、濃くはっきりとした線で書けるジェルインク、次に油性と水性が混ざりあったエマルジョンインクが選ばれた。

同社によると、インクの種類によって、ボールペンの文字や線は、濃さが変わり、インクの濃さで見え方も違うという。普段使用しているボールペンの見えやすさについて、“インクの種類別 ボールペン筆記線比較表”を参考にして、インクの種類を考えることができる。

【企業サイト】ゼブラ株式会社
【関連PDF】筆記線シート

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