【ピックアップ情報コーナー 2017.9.8】

ブラウザで読むことについて【日本】やさしく読みやすいLLブックのポータルサイト(欧文印刷株式会社)、【日本】ブラウザ上の電子書籍ビューアで読書の時間(株式会社セルシス)、幼児の英語教育【日本】VR利用で動物が英語で話しかけてくるブランケット(ABE企画)、3記事を掲載。

ピックアップ

【日本】やさしく読みやすいLLブックのポータルサイト

Heartfulbook

◆日本の欧文印刷株式会社は、知的障がい者、日本語を外国語とする人々、シルバー世代などを対象に、やさしく読みやすいLLブックのポータルサイト“ハートフルブック”のサービスを2017年8月18日より開始した。これは、LLブックについての認知度を高め、利用を促進させるために産学共同事業として取り組む。◆

LLブックとは、通常の書籍では読むのが難しい人たちを対象に、写真や絵、分かりやすい文章、ピクトグラムなどを用いて制作されている。“ハートフルブック”の特徴は、「知る」「読む」「作る」の3つのパートで構成され、LLブックについての基礎的な情報収集をはじめ、LLブックの購入、LLブックの作成まで、同サイトで全て行える点だ。

書籍の検索ページでは新刊本だけではなく、絶版本や非売品の内容も紹介されている。LLブック作成は、ブラウザ上の専用ツールでピクトグラムやテンプレートなどを使って、簡単に分かりやすい本を作ることができる。このサービスは、文学作品のみならず、公共施設の案内などにも活用できるという。

産学共同事業の運営委員会は、専修大学文学部人文・ジャーナリズム学科 野口研究室、欧文印刷株式会社、株式会社光和コンピューター、株式会社デジタル・オンデマンド出版センターによって構成されている。

【サービスサイト】HeartfulBook ハートフルブック

 
 

【日本】ブラウザ上の電子書籍ビューアで読書の時間

celsys

◆日本の株式会社セルシスは、神奈川県足柄上郡松田町の小中学生に提供される電子書籍サービスが、同社の電子書籍ビューア “BS Reader for Browser” を採用していることを発表。◆

同サービスは今秋開始を予定している。第一弾プロジェクトとしては、朝の読書の時間に、毎月10冊程度の電子書籍を月替わりで提供する予定だという。配信書籍として、小学生対象に「赤毛のアン」、「うみのとしょかん」が、中学生対象に「都会のトム&ソーヤ(1)」、「物語ること、生きること」などが、リストアップされている。このサービスでは、生徒の読書履歴などが把握できるため、教師の読書指導としても活用できる。

この電子書籍サービスは、講談社の“じぶん書店”の仕組みを利用しており、同社は、小中学生に一人一台タブレットを支給している松田町と、学校教育環境の充実を主な目的として、包括連携協定を締結している。

株式会社セルシスの“BS Reader for Browser”は、HTML5技術を利用するWEBブラウザ上のビューアでマルチデバイス対応。同社は、グラフィック系コンテンツの制作・閲覧・流通にけるソリューションやさぽートを提供。

【企業サイト】株式会社セルシス

 
 

【日本】VR利用で動物が英語で話しかけてくるブランケット

AniMates

◆日本のABE企画は、英語に初めて触れる子供たちを対象に、子供向けグッズ“AniMates”ブランケットの販売を予定していると発表した。これは、子供たちに早い段階から英語への興味を持ってもらうと同時に、将来の学習に備えてタブレットなどのIT端末操作に慣れてもらうことを意図する。◆

ABE企画の “AniMates” の特徴は、VR技術を利用して、子供たちが楽しみながら外国語を学ぶきっかけを作る点だ。専用アプリがインストールされたスマートフォンやタブレットをかざすと、ブランケットに描かれた動物が外国語で話しかけてくる。

動物は、ゾウ、ヒョウ、サル、オオハシの4種類。それぞれ3つずつのストーリーが用意されている。ストーリーは2から3カ月で新しいものに更新される予定。アプリ操作も簡単であり、子供たちが飽きずに外国語の音に触れ続けられる。専用アプリのダウンロードは無料で、現在は英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語に対応。また、ブランケット自体は、肌触りがよくポリエステル100%で、洗濯機で洗濯できる。

“AniMates”ブランケットは、クラウドファンディングサイト “Makuake(マクアケ)” を通して申し込みを受け付けている。

【申し込みサイト】ジャングルの仲間たちが幼児のハートを鷲づかみ!英会話ブランケットAniMates

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