【アメリカ】VRで心肺蘇生法(救急)研修

アメリカのImmERge Labs社は、同社が開発した、医療業界で用いるCPR(心肺蘇生法)の最新テクノロジーを、クレーン製造企業であるAmerican Crane and Equipment Corporation社従業員に紹介した。従業員は、VRによって、心肺蘇生法が実際にどのような状況を起こすかを体験した。

教材/アプリ
ImmERge

American Crane and Equipment Corporationでは、従業員にCPRの資格講習を行い、2年ごとに更新させている。今回、同社の安全委員会のメンバーを含むCPR研修を修了者が、“CPR Virtual Teachable Moment”プログラムを受講した。受講者は、ヘッドセットを使ってプログラムを受講、心肺蘇生法によって人の命を助けるという仮想体験をした。プログラムは、受講者の指先のわずかな動きから360度全身の動きまでレンダリングする。

CPRの講習及び修了証の代わりに、“CPR Virtual Teachable Moment”を使うことではできないが、その講習内容を補足したり、より理解させたりすることができる。体験した従業員の評価は高く、実際に何をすべきかだけではなく、緊急事態が起こった時の心の準備にもなるという。

ImmERge Labsは、ペンシルベニア大学のスタートアップの一つで、VRを用いて、心肺蘇生のような緊急時対応トレーニングを提供する。

【企業サイト】ImmERge Labs

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