【アメリカ】臨床神経科学を遠隔教育で

アメリカのオンラインジャーナルであるFrontiers in Neurology誌に、医療教育におけるランダム化比較試験(RCT)を臨床神経耳科学において行った結果が掲載された。臨床神経耳科学における遠隔教育についてのRCTによると、遠隔教育であっても、教室での教育と変わらない学習成果が得られたことがわかった。

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Frontiers in Neurology誌に掲載された研究は、アメリカのCarrick Institute、ケンブリッジ大学と提携するBedfordshire Centre for Mental Health Research及びハーバード大学のメディカルスクールMacy and Massachusetts General Hospital (MGH) Institutesのチームによって行われた。

また、Carrick Instituteは医療従事者に対して、臨床神経科学の対面授業及び遠隔教育の両方を提供している。研究によって、同機関の遠隔教育は、授業と同じ学習成果をあげていることも分かった。遠隔教育を充実させることで、コストを削減し、受講者の移動の負担をなくし、医療の特殊なトレーニングの効果もあると言える。

遠隔教育の受講者は、オンラインクラスに該当する科目を選択し、インターネット上で授業をライブで視聴する。受講後の試験において、対面で授業を受けた受講者とオンラインでの受講者との間には、数値的な差がなかったという。
Frontiers in Neurology誌は、Open Scienceのプラットフォームにある、同分野における主要なオンラインジャーナル。

【記事サイト】Randomized Controlled Study of a Remote Flipped Classroom Neuro-otology Curriculum

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