【日本】いじめに対応する授業のための教材 

日本の国立大学法人千葉大学は、脱いじめ傍観者プログラムのDVD付き冊子“私たちの選択肢 利用の手引き”の無償配布を2017年7月14日より開始した。これにより、子供たちが傍観者の立場から脱し、いじめの予防や解決策を考える授業を効果的に行える。

教材/アプリ
StopITDVD

日本の国立大学法人千葉大学は、学校の教師や教育関係者向けに、“私たちの選択肢 利用の手引き”の無償配布し、深刻化するいじめ問題指導の授業を効果的に行うためのものだ。クラスの雰囲気がいじめの発生に関わるという千葉大学、名古屋大学、静岡大学の共同研究成果を元に作成されている。

同冊子は、千葉大学教育学部の藤川教授、敬愛大学の阿部学講師、柏市教育委員会、ストップイットジャパン株式会社が共同で開発したプログラム。今回配布される教材の特徴は、道徳の時間や、学級活動、生活指導の時間などで、子供が傍観者の立場から脱し、いじめ問題について、予防や解決法を考えたり話し合えたりする授業が可能になる点だ。教材には、学校の授業を想定した40分~50分のモデル指導案があり、いじめが行われている場面を再現したDVDの映像や、ワークシートも活用できる。

また、この授業は小学校高学年から中学3年生を対象としたもので、2017年5月から柏市の中学校全20校の1年生に実施されている。

【教材サイト】私たちの選択肢及び同利用の手引き(PDF)

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