【ピックアップ情報コーナー 2017.8.7】

【日本】未来のモノづくりが体験できるアプリ(トヨタ自動車株式会社、チームラボ株式会社)、【日本】アダプティブラーニング英単語暗記実証事業(Classi株式会社)、【日本】デジタルマーケティングの優秀作品が集結(株式会社D2C)、【日本】大学でビジネスチャット“direct”を活用(株式会社L is B)の4記事を掲載。

ピックアップ

【日本】未来のモノづくりが体験できるアプリ

mobilmo

◆日本のトヨタ自動車株式会社は、インターネット上で未来のモノづくり体験をしてもらえる無料アプリ“Mobilmo(モビルモ)”のグローバル配信を開始した。これは、創造力の早期発達を促すための取り組みだ。チームラボ株式会社は、デジタル社会の様々な分野のスペシャリストが構成する企業。◆

両社が共同開発した無料アプリ“Mobilmo”(課金なし)の特徴は、インターネット上で100種類以上ある3Dパーツを、指先一つでつなぎ合わせるという直観的な操作で、簡単に新型移動体モビルモを創作できる点だ。プログラミングによって、モビルモに自由な動きをつけることも可能。

出来上がったモビルモをアップロードすれば、バーチャル惑星“コスモビ”の9つのエリアを探検し、他のモビルモとのコミュニケーションをしたり、それぞれが持つ機能を使い、新しい“モビルモ”を共創したりして楽しめる。

自分が創作したモビルモでミニゲームをしてランクインを目指すなど、ゲーム的な要素もあり、Move:「動かす!」Build:「自由自在に作る!」More:「もっと出会う!」を楽しむことができる、アプリとなっている。

【関連リンク】Mobilmo

 
 

【日本】英単語暗記の効率化を実証する

classi

◆日本のClassi株式会社は、岡山大学と提携し英単語暗記学習における“マイクロステップスケジューリング法”の実証事業を2017年6月より開始した。これにより、アダプティブラーニングによる英単語暗記の効率化や学習意欲向上の効果を測ることができる。同社は、株式会社ベネッセホールディングスとソフトバンク株式会社の合弁会社。◆

日本のClassi株式会社が開始した“マイクロステップスケジューリング法”の実証事業は、高校1・2生を対象として、アダプティブラーニングで生徒の学習意欲がどのように促進されるかを知るための取り組みだ。英単語学習コンテンツを生徒個人のスマートフォンやタブレットで利用し、従来型の英単語調で順番に覚える学習と“マイクロステップスケジューリング法”の、いずれかのeラーニングシステムで学んでいく。

従来の英単語学習は、単語帳を最初から暗記して一斉に試験を行うもので、ひとりひとりの正確な定着度が分かりにくかった。今回の実証事業の特徴は、“マイクロステップスケジューリング法”というビッグデータ分析による個々の進度に合わせた学習スケジュールで、英単語の暗記学習をさせる点だ。一度覚えた単語も忘れたころに自動的に繰り返し学習できるので、より効果的な暗記が可能になるという。個人の日々の努力による学力の向上が可視化されるので、学習意欲向上にもつながると考えらえれる。

同社では今後も、データを活かしたアダプティブラーニングによって、生徒一人ひとりの最適な学びを提案するサービス開発に努力する予定。

【企業サイト】Classi株式会社

 
 

【日本】お菓子で学べるプログラミング教材“GLICODE”

d2c

◆日本の株式会社D2Cは、デジタルマーケティングの優秀作品を表彰する“コードアワード2017”の最終審査を行った。最先端技術を利用した作品も多い中で、お菓子で学ぶるプログラミング教材が大賞を受賞、プログラミング教材が認知されてきている状況を示すものとなった。◆

日本の株式会社D2Cは、“コードアワード2017”の最終審査を行い、147の応募作品から受賞16作品を決定した。同賞は、デジタルマーケティングの広告賞で、デジタルを活用した広告コミュニケーションを普及する目的で行われている。

このアワードは、国内外で各種デジタルを活用し実施・開始されたマーケティングコミュニケーションの事例について、テクノロジー、マーケティング、クリエイティブなどを専門とする8名の審査員がその内容を審査する。今回のアワードでは、江崎グリコのお菓子で学べるプログラミング教材“GLICODE”が大賞を受賞した。受賞の理由は、まだまだなじみの薄いプログラミング分野をお菓子という手法で上手に親しみやすくしたことだ。

また、今回の応募作品は、IoT、VR、AIなどの最先端の技術をマーケティングに活用しているものが多かったという。

【関連サイト】株式会社D2C

 
 

【日本】大学でビジネスチャット“direct”を活用

direct

◆日本の株式会社L is Bは、ビジネスチャット“direct”を導入している、専修大学ネットワーク情報学部へのインタビュー記事「専修大学様のdirect導入事例」と、レポート「連絡ツールの枠を越え、directを活用したチャットボットハッカソンに発展」を公開した。“direct”は「現場」と「社内」をつなぐコンセプトとする国産ビジネスチャットツールで、同社は、スマートフォンアプリやWebサービスを開発するスタートアップ企業。◆

同インタビューでは、学生・教員同士の情報共有や情報周知、日常の授業に“direct”がどのように活用されているかについて、聞いている。通知機能で情報がしっかり伝わる、メールよりもファイル共有も優れている、学生と教員の距離も近くなったなどが紹介され、導入によって、同学部においてより円滑なコミュニケーションが可能になったという。

また、同学部では、ビジネスチャットの利用に加えて、学生によるハッカソンを開催した。テーマは、学生生活を便利にする“direct”のチャットボット開発。参加各チームは、24時間という時間限定の中で、ソリューションを導き出すという体験をした。レポートには、貴重な経験になった、普段は学べないことを学べたなどの感想が掲載されている。

以上のインタビュー、レポートは、同社が7月11日よりオンライン上で公開している。

【サービスサイト】“direct”

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