【日本】学術論文のキーワード時系列分析技術

日本の沖電気工業株式会社(OKI)は、“SPARQLを用いた学会論文のキーワード時系列分析”で、論文データベースを活用したAPI利活用コンテストで優秀賞を受賞した。これにより、論文キーワードの出典状況を時系列で把握でき、基礎研究から製品段階までの期間予測が可能になる。

事例報告
OKI

日本の沖電気工業株式会社(OKI)は、論文データベースを活用したAPI利活用コンテストにおいて“SPARQLを用いた学会論文のキーワード時系列分析”で優秀賞を受賞したと発表した。これは、学術文献のデータ分析におけるアイディアを競うもので、同分野のIT活用を促進する目的で行われた。

このコンテストは、一般社団法人電子情報通信学会(IEICE)が主催し、学術文献の横断検索システムI-Scoverの活用法を競わせる、2013年、2014年に引き続く、3回目の大会だ。今回のコンテストでは、2017年3月から実装されたAPIの活用法が競われた。優秀賞を受賞したOKIのシステムは、技術キーワードに関連する論文の投稿を時系列に分析するもので、基礎研究から商品化までの時間的な流れや期間をデータから把握することができる。

こうした技術を使えば、論文検索によって現在の研究がどの段階まで進んでおり、どれぐらいの時間がかかるのかの予測もつく。同社ではこれからも、IoT技術を活かして社会に貢献するサービスを提供する予定とのこと。

【企業サイト】沖電気工業株式会社(OKI)

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