【日本】ウェアラブル活動量計で産学共同睡眠調査

日本の株式会社メディロムは、筑波大学が行う睡眠調査への共同研究契約を締結した。自社の運営するリラクゼーションスタジオ“Re.Ra.Ku”のネットワークを使い、研究の被験者を募集したり、ウェアラブル活動計量計によるリアルタイムのデータを提供して、睡眠と病気の関係の解明に貢献していく。

事例報告
株式会社メディロム

日本の株式会社メディロムは、睡眠と病気の関係を探るために筑波大学国際統合睡眠医学研究機構が行う睡眠調査において、共同研究契約を締結したと発表した。これは、被験者の募集やデータ収集で協力し、睡眠の質の向上と国民全体の健康を増進する目的で行われる。

以前から、睡眠不足は死亡率の上昇や生活習慣病のリスクを高めるという研究結果が報告されている。今回の契約の特徴は、ウェアラブル活動量計を用いてリアルタイムで約2000人のデータを収集できる点だ。調査によると同社が運営するリラクゼーションスタジオ“Re.Ra.Ku”に通う顧客の約40%が睡眠不足を抱えている。そして今回は、こうしたネットワークを活かし、同社のヘルスケア研究所で説明会や被験者の窓口対応を担当する。

同社のヘルスケア研究所は2015年に設立され、医師や大学と未病分野での産学共同研究を行っている。同社では今後も、健康増進や予防医学分野での更なる研究やサービスの提供を続ける予定。

【企業サイト】株式会社メディロム

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