【シリーズ】アメリカ・日本 ICTデジタル教育で学習意欲を高める

カシオ計算機株式会社とヤマハ株式会社のデジタル教材・機器を取り上げる。 教室環境を充実させるデジタル教育機器、XJ-F210WN LampFree®プロジェクター、fx-9750GIIグラフ機能を持つ計算機、Privia PX-160デジタルピアノが、授業モデルパック付属のデジタル音楽教材“ボーカロイド教育版”、そして“ギター授業”と“箏授業”などICTを使った音楽教育サービスなどICT技術を活用して、学習の動機づけや創造性を高めようとする。

教材/アプリ

【アメリカ】生徒の動機づけをアップするカシオのデジタル教育機器

Casio

◆アメリカのCasio America Inc.は、冬休み明けの生徒の学習に対する動機づけをアップすることを助ける教育機器の発売を発表した。発売機器は、XJ-F210WN LampFree®プロジェクター、fx-9750GIIグラフ機能を持つ計算機、Privia PX-160デジタルピアノであり、教室環境を充実させる。◆

アメリカのCasio America Inc社は教育機関・生徒を対象とするデジタル教育機器、プロジェクター、グラフ機能搭載の電卓、デジタルピアノの発売開始を発表した。冬休み明けに見られる学習意欲の低下を改善する効果が見込まれる製品である。同社は日本のカシオ計算機株式会社のアメリカ支部。

今回発売のプロジェクターは、カシオ独自の“Casio’s LampFree®”技術を使用、レーザーとLEDライトの組み合わせでより鮮やかな映像投射を可能とする。消費電力や安全性の面で従来のプロジェクターよりも優れており、価格的にも導入しやすい。価格の高いランプの寿命も約2万時間であり、そのコストも減少する。本体起動時間がわずか5秒と準備に時間を取らない。 

fx-9750GII電卓は、アイコンを使ったメニューがあり簡単に使え、USB接続、関数機能やグラフ機能などにも特徴がある。Privia PX-160デジタルピアノ(88鍵)には、同社のAiR音源技術やピアノと同じようなハンマーレスポンスなどデジタルピアノ技術が搭載されている。学校でも家庭でも使用を楽しめる製品である。

【企業サイト】
Casio America Inc
 
 
【日本】ICT音楽教育で生徒の創造性を高めるヤマハ

◆日本のヤマハ株式会社は、音楽教育におけるICT活用のため“Smart Education System”の提供開始を発表した。今回は第1弾として、ボーカロイドなどのヤマハの技術や音楽教室などのノウハウを使ったデジタル教材が提供される。これにより、音楽体験が深まり子供の創造性が高まる。◆

日本のヤマハ株式会社は、小中学校の音楽教師向けに、ICTを使った音楽教育サービス“Smart Education System”の提供を開始すると発表した。これは、音楽教育の現場で生徒たちの創造性を高めるためのICT活用を促進する目的で行われる。

このサービスは、ヤマハの技術とノウハウで、生徒の音楽教育に貢献するものだ。今回は、第1弾として、授業モデルパック付属のデジタル音楽教材“ボーカロイド教育版”、そして“ギター授業”と“箏授業”を提供する。ボーカロイド教育版”では、生徒が思いついた歌詞やメロディーを入力すると簡単に曲をつくることが可能だ。また、“ギター授業”と“箏授業”は動画により専門家の解説や演奏を視聴することで、限られた時間でさまざまな楽器を経験できる。

文科省では、「全ての教科の課題発見・解決等のプロセスにおいて、各教科の特性に応じ、ITを効果的に活用する」ことを掲げている。ヤマハでは今後、ネットワーク機器や人的支援などの包括的なサービスを提供する予定だ。

【企業サイト】
ヤマハ株式会社

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