【シリーズ】日本 大学業務を人工知能で改善する

大学の教務、教員の事務作業には多くの時間が費やされる。業務ログデータの収集・解析・機械学習により、業務を効率化するシステムと手書き文字を読み取りテキストデータ化するサービスによる課題の改善について記事を紹介する。

教育システム

【日本】教員の事務作業を軽減する、AIによる手書き文字認識

◆日本の株式会社Findアクティブラーニングは、AI insideマーケティング株式会社と協働で教員向けに手書き文字を読み取りテキストデータ化するサービス“AI inside”を提供開始した。当サービスは、人工知能“Neural X”を活用した画像解析技術の導入により業界トップレベルの手書き文字認識率を実現しているのが特徴だ。◆

株式会社Findアクティブラーニング

日本の株式会社Findアクティブラーニングは、AI insideマーケティング株式会社と協働で教員向けに手書き文字を読み取りテキストデータ化するサービス“AI inside”を提供開始した。同社は、学校授業見学サイト“ウェブで授業見学Find!アクティブ・ラーニング”を運営している。

当サービスは、高いセキュリティレベルが求められる業務での運用にも耐えうる光学文字認識サービスとして、業界トップレベルの手書き文字認識率を実現しているのが特徴だ。その理由として、圧倒的な認識率を誇る人工知能“Neural X”を活用した画像解析技術を導入している。なお、今回のプロジェクトではこの画像解析技術を教育分野に提供することで教員の事務作業時間短縮を図り、授業に専念できる環境づくりにつなげるのがねらいだ。

また、今後も同社は教育の現場で直面しそうな課題やニーズについて意識しながら、教員が手書きで行う事務作業工程全体の負担軽減に通じるより良いサービスの開発に向けた改善・効率化を推し進めていこうとしている。

【企業サイト】株式会社Findアクティブラーニング
 

【日本】人工知能型法人業務システムが大学に初導入

◆日本の株式会社ワークスアプリケーションズは、人工知能を活用した業務改革を実施する学校法人近畿大学に人工知能型業務システム“HUE(ヒュー)”を導入した。当システムは、人工知能による膨大な業務ログデータの収集・解析・機械学習を通じて、勤務状況や財務状況を標準化・効率化できるのが特徴だ。◆

株式会社ワークスアプリケーションズ

日本の株式会社ワークスアプリケーションズは、人工知能を活用した業務改革を実施する学校法人近畿大学に人工知能型業務システム“HUE”を導入した。同社は、大手企業向けビジネスアプリケーション“HUE”ならびに“COMPANY”の開発・販売・サポートを行っている。

当システムは、人工知能が膨大な業務ログデータを自動で収集・解析・機械学習することによって、ユーザーの次の行動を予測しながら進むべき方向を教えてくれるのが特徴だ。具体的には、勤怠データの分析を通じてメンタルヘルスチェックやワークライフバランスを考慮しながら勤務状況の改善につなげることができる。その他、予算実績や人件費変動などの財務状況を可視化して、研究費・出張旅費などに係る新たな業務の提案も可能だ。

なお、同社は今後も既存システムへの移行や各システムの統合を進めていきながら2019年4月からの本格的な運用を目指すと共に、学生サービスや研究成果を社会へ還元する取り組みをこれまで以上に強化しようとしている。

【企業サイト】株式会社ワークスアプリケーションズ

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