【アメリカ】K-12教育者、クラス内でのソーシャルメディア使用に懸念

アメリカのUniversity of Phoenixの調査によると、K-12(幼稚園から12歳まで)の教育者のうち、約9割がクラス内でのソーシャルメディア使用に懸念を示していることがわかった。当調査は同大学にてアメリカ国内のK-12教師を対象にオンラインで行われたもの。

事例報告
University of Phoenix

アメリカのUniversity of Phoenixの調査によると、K-12(幼稚園から12歳まで)の教育者のうち、約9割がクラス内でのソーシャルメディア使用に懸念を示していることがわかった。同大学は、働く大人を教育、キャリア構築の両面からサポートすることに力を入れている。

当調査によると、回答者のうちわずか14%しかクラス内でのソーシャルメディアを使用しておらず、使用していないと回答したほとんどが使用することによるケンカなどの問題が起こることを懸念している。個人で使用していても、クラスとなると規模が大きい。境界線をきちんと引き生徒に示すこと、クラスのみのグループを作成し生徒間の交流を促すこと、また教師が生徒のフィードを見て日頃何が起こっているか十分把握することなど、方法によっては効果的な使用も可能だ。

同大学のKathy Cook氏は「ソーシャルメディア使用を懸念する気持ちも理解できるが、うまく使用することで生徒の学習効果を何倍にも上げることもできる。教師として、今日の社会で欠かすことのできないソーシャルメディアを、いかに上手くツールとして利用するか教えることも教師の役目では」と述べた。

【関連サイト】University of Phoenix

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