【シリーズ】アメリカ・日本 英語を効率よく学ぶ

効果的に英会話を学べるeラーニングシステム、外国人講師とのマンツーマンオンライン英会話、ビッグデータ分析で覚えにくい英単語対策など、日米3つの記事を紹介する。

eラーニング

【アメリカ】英会話をより短期間で身に付けるeラーニングコース提供開始

Speak English With NEEPO

◆アメリカのNew Phonetics Technology社は英語学習者を対象に、効果的に英会話を学べるeラーニングシステム”Speak English With NEEPO”を開発、提供開始した。初級程度の英会話能力があれば、従来の学習方法でほぼ7年かかる内容を約72時間で修得できるのが特徴。◆

アメリカのNew Phonetics Technology社は英語学習者を対象に、効果的に英会話を学べるeラーニングシステム”Speak English With NEEPO”を開発、提供開始した。同社はeラーニングに特化した教育サービスを提供している。

“Speak English With NEEPO”は、これまでに開発された英会話学習方法の中で最も早く結果が出るとして話題になっている。初級程度の英会話能力があれば、従来の学習方法でほぼ7年かかる内容を約72時間で修得でき、中級程度の英会話力を最短で身に付けることができるのが特徴だ。ユーザーは、写真、舌音記号に基づく英語独特の発音音声と文法すべてが一体化した英文を学ぶことで、知らずして正しい文法を学ぶことができる。

同社社長のKat Green氏は「今日の最新技術を持って英語学習を効率的かつ楽しい物にした当コースをより多くの人に知ってもらい、学ぶ楽しさを体感してほしい」と述べた。

【関連サイト】Speak English With NEEPO

 

【日本】マンツーマンオンライン英会話による外国語活動

株式会社学研プラス

◆日本の株式会社学研プラスは、福岡県飯塚市にある公立小学校(全22校)の6年生全員(計1116名)を対象に、外国人講師とのマンツーマンオンライン英会話を提供開始した。当レッスンでは、外国語活動の時間に1回25分のオンライン英会話を半年間で最大12回実施し、生きた英語で積極的に話す機会を確保する狙いだ。◆

日本の株式会社学研プラスは、福岡県飯塚市にある公立小学校(全22校)の6年生全員(計1116名)を対象に、外国人講師とのマンツーマンオンライン英会話を提供開始した。同社は、株式会社学研ホールディングスのグループ会社として学習参考書などを出版している。

当レッスンでは、2011年より小学校5・6年生で必修科目となった外国語活動の時間に“TESOL”を取得した外国人講師を各児童に割り当て、1回25分のオンライン英会話を半年間で最大12回実施するのが特徴だ。なお、飯塚市のねらいはオンライン英会話の導入によって外国語活動の教育現場で生きた英語を用いながら積極的にコミュニケーションをとらせる機会を確保すると共に、国際社会で活躍できるグローバルな人材を輩出しようとしている。

また、今回のオンライン英会話導入事例を踏まえ、同社は今後も子供達の特性に応じた学習指導ならびに教育現場でのICTを活用した国際教育などを積極的に勧めながら、外国語活動のさらなる充実化を支援していく予定だ。

【企業サイト】株式会社学研プラス

 

【日本】ビッグデータ分析で高校生の覚えにくい英単語が判明

旺文社

◆日本の株式会社旺文社は、全国50万人以上の高校生が利用している英単語学習アプリ“ターゲットの友”の誤答率をもとに、高校生が覚えにくい単語をランキングした。また、このデータを基に、“英単語ターゲット1900 [5訂版] 暗記サポートブック”を出版した。◆

日本の株式会社旺文社は、高校生向け英単語学習アプリ“ターゲットの友”利用者のビッグデータを解析し、高校生が苦手な英単語ランキングを発表した。

英単語参考書“ターゲット1900”の誤答率を調査することで、高校生の英単語暗記サポートをさらに強化する目的で行われた。この調査では、全国50万人以上の高校生が利用するアプリ“ターゲットの友”の機能である“全国ターゲット選手権”での5億問以上の出題回数とその誤答回数をもとに、各単語の誤答率を算出した。それによると、発音の難しい単語や意味、綴りが似ている単語が他にあるもの、訳語が難しいものについては誤答率が高いことが判明した。逆に、カタカナ語やデジタル時代の用語として定着している単語、教科書やテストでよく見る単語については、誤答率が低かった。

旺文社では、今回の調査結果をふまえて、覚えにくい英単語の要因を6つに分類した。そして、7月25日には、覚えにくい英単語の対策をするための“英単語ターゲット1900 [5訂版] 暗記サポートブック”を発売した。

【企業サイト】旺文社

広告 

PAGE TOP