【インド】反転学習市場今後拡大の見通し

インドのSandlerResearch.org社が発表した2016年度のflip classroom market reportによると、2016年から2020年の間で世界の反転学習の複合年平均成長率が37.47%に上るとの予測だ。テクノロジーの進化に伴い、より効果的で深い事前学習を提供できるようになったことやオンライン上でのコミュニティーが活発化していることなどが影響している。

反転授業
sandlerresearch.org

インドのSandlerResearch.org社が発表した2016年度の“flip classroom market report”によると、2016年から2020年の間で世界の反転学習の複合年平均成長率が37.47%に上るとの予測。同社は世界各国の出版社やマーケットのもつデータをもとに、企業や学校など様々な分野の顧客により効果のある学習方法を提案するリサーチ企業。

“Flipped learning”は反転学習と呼ばれ、これまで学校での授業形態と異なるブレンド型学習の形態のひとつだ。生徒たちはあらかじめ授業内容を自宅でビデオ授業を通して予習、学校ではこれまでのような講義は行われず、生徒全員が事前に学んだ内容を踏まえ課題を行うというもの。テクノロジーの進化に伴い、ライブカメラとコンピュータースクリーンを繋ぎ、交流可能なビデオ授業を行うことも可能となった。

2016年の“flip classroom market report”によると、研究者がFlipped learning networkとよばれるオンライン上でのコミュニティーを制作、Flipped Classroomをモデルに指導を行いたい教師をターゲットに情報を提供、2013年には同コミュニティーの登録者数がアメリカ、日本、ドイツなど先進国の教師を含む16000名を超え、最も影響力のあるものとなったことが成長の一要因となっている。

【企業サイト】SandlerResearch.org

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