【編集の眼】コンテンツ作成・配信を手軽にタイムリーに

6月29日(水)から東京ビックサイトで開催されたコンテンツ・マーケティング展は企業のマーケティングや宣伝・販促・広報部門担当者などを対象とする。コンテンツ=教材でありeラーニングにも参考となるブースが見られた。

編集の眼
スマタブ1

6月29日(水)東京ビックサイトで開催されたコンテンツ・マーケティング展を見た。企業のマーケティングや宣伝・販促・広報部門担当者などを対象としたEXPOであるが、コンテンツ=教材と考えるとeラーニングにも通じる。

eラーニングまたコンテンツ・マーケティングどちらにおいても、教材やWEB内容を専門業者に制作依頼するか、自社で作るかという選択がある。展示会でも、「御社のコンテンツはまかせてください」とこれまでのWEB制作実績やノウハウをアピールするブースがある一方、「御社の現場担当者が使いやすいコンテンツのテンプレートを提供」と企業の担当者が考え作り配信するメリットを語るブースもあった。スマホやタブレットで使え、タイムリーな動画の差し替えが簡単な動画アプリ「スマタブガイド」(株式会社ファンプラス)は、様々な対象・使い方を提案していた。

簡単でタイムリーな教材作成は、eラーニングでも必要だ。受講者の質問が集中した点について資料を補足する、一部受講者だけに新たな問題を配信する、画像や写真などに説明を適宜付加して教材を充実させるなど、スライド一枚を新しく作って送りたいこともある。教材作成は一連の内容を網羅した教材があっても、「ここでもう一枚写真を入れたい」とか「図の解説が少し不十分」など、受講者の状況を把握すればするほどプラスアルファしたくなるものだ。またTQCやOJTの一環としてのeラーニングでは、「写真で今この状態を見せたい」と思う場面も多いだろう。完全なコンテンツを作成するアプリだけではなく、ほしいときにほしい一枚を作成、リアルタイムで配信できるアプリも必要であろう。

広告