【日本】1年で英語をマスターできるプログラムがスタート

日本のトライオン株式会社は、1年で英語をマスターできるプログラム“TORAIZ”の導入を開始した。英語学習継続の課題である“モチベーションの維持”と“学習時間の確保”を解決するために1年後の明確なゴール設定をし、ゴール達成のために逆算した学習計画などを提案する。1日3時間=1年1000時間の英語学習をサポートするために、専属トレーナーによるメンタル面のバックアップもある。

教育システム
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日本のトライオン株式会社は、1年で英語をマスターできるプログラム“TORAIZ”を2016年2月1日より導入を開始した。同システムは、アダプティブラーニングを促進する学習進捗管理システム。

同システムの主な特徴は、以下のとおり。

  • 学習報告機能:専属トレーナーへの質問や学習状況を報告できる機能。
  • 学習進捗確認機能:日・週・月ベースから年間累計学習時間の確認ができる機能。
  • 講師のサポート:受講生1人につき“バイリンガルの日本人プライベートトレーナー”と“ネイティブ講師”をつけ、1日3時間=1年1000時間の英語学習をサポート。 など

開発の背景には、英語学習継続の難しさにある。その課題を解決するには、モチベーションの維持と学習時間の確保が欠かせない。“TORAIZ”では、1年後の明確なゴール設定、達成のために逆算した学習計画・教材選択・学習方法などを提案する。さらに、1年1000時間の英語学習を継続できるよう、専属トレーナーによるメンタル面のバックアップもする。

 

 

【企業サイト】
トライオン株式会社

 

ことばの解説

アダプティブラーニングとは?
アダプティブラーニングの“アダプティブ”とは、“最適化”という意味。
つまり、従来型の学校教育とは違い、ひとりひとりに最適化した学習、オーダーメイド学習法とも言われている。
ソーシャルラーニング(*)をより深くしてより進化させたものと言われている。
メリットとして学習進度のデータがとれること、学習レベル・学習方法の最適化がはかれること、ソーシャル性が高いので、「学び合い」ができることなどが挙げられる。

代表的なサービスは、以下とおり。

  • Knewton:最大規模で代表的なプラットフォーム。
  • fishtree:アメリカ発のアダプティブラーニングシステム。
  • RICS:立命館守山が進める日本初のアダプティブラーニングプロジェクト。

*SNS(FacebookやTwitterなど)やソーシャルメディア(ブログやYoutubeなど)を学びのツールとして活用する学習システム

【参考サイト】
「アダプティブラーニング」が今、注目されているワケ。