【日本】高専の反転学習にMOOC講座

日本の石川工業高等専門学校は、NTTナレッジ・スクウェア株式会社が株式会社NTTドコモと共同推進している“gacco”の講座を活用した反転授業を開始する。これは、アクティブラーニングを促進するためにMOOC講座を取り入れ […]

教育システム

日本の石川工業高等専門学校は、NTTナレッジ・スクウェア株式会社が株式会社NTTドコモと共同推進している“gacco”の講座を活用した反転授業を開始する。これは、アクティブラーニングを促進するためにMOOC講座を取り入れる、高専初の試みである。

この取り組みは、同校の電子情報工学科の2年生の授業の事前教材に、gaccoで開講された“3Dプリンタとデジタルファブリケーション”を採用するというものだ。生徒は、事前に動画を視聴することで基礎知識を習得したり、デジタル掲示板で他の生徒と意見交換や協調学習ができる。これによって生徒の興味や関心を授業前に引き出すのだ。また、授業中の時間をディスカッションなどの発展的な学習にあてられるので、学習効果がより高まる。
gacco
基礎知識の習得と発展的学習はともに必要だが、これまでの授業では時間が限られていた。しかしこれからは、MOOC講座を反転学習に積極的に取り入れることで、知識も応用力もある優れた人材が育成できるだろう。

【関連サイト】gacco

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